せら夢公園 自然観察園ブログ

自然観察園、世羅台地の野山と田んぼからの日々のたより

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サイエンスカフェみつぎ

昨夜は『サイエンスカフェみつぎ』がありました。

サイエンスカフェみつぎ
(今回の投稿の画像は全て、まるみデパートさんの写真をお借りしています)

尾道市御調町にあるお店「まるみデパート」さんを会場に、
管理人が事務局を担当している「世羅・御調の自然史研究会」が主催。
身近な自然、サイエンスについて、カフェしながら
気軽に語り合う機会にしようと、先月から取り組みを始めました。
vol.1ですが2回目の今回は、管理人が
「田の虫たちの営み ~田んぼの王者タガメを追いかけて~」
と題して、話題提供。


サイエンスカフェみつぎ

管理人が学生の時に研究していたタガメについてお話したのですが、
実は、タガメについて発表するのは社会人になって初めて!
夜な夜な田んぼを徘徊して、タガメを追いかけた日々、研究の成果について
聞いて頂くことができ、よい機会となりました。
当時は、タガメのほかに、
ミズカマキリガムシ、クロゲンゴロウ
も追いかけており、それら大型止水性水生昆虫の
個体群動態、移動分散がテーマでした。

世羅・御調の地域では、もうふつうには見ることができなくなってしまった
絶滅危惧種のタガメ。
今いる他の水生昆虫たちを守っていくためにも、
タガメから学ぶ意味は大きいと思います。

昨夜は、瀬戸内を越えて、コメンテイターとして
恩師が駆けつけてくださいました。
実際にタガメなどの水生昆虫も持参頂き、
みなさんに生きた実物を見てもらい、
楽しんでもらうことができました。
ありがとうございました。

ちなみに、昨夜のパラタク帽は、おたまじゃくし。
おたまじゃくし、特にトノサマガエルのおたまじゃくしは、
タガメの幼虫が育っていく上で欠かせない存在なのです。

次回のサイエンスカフェみつぎでも、パラタク帽の活躍予定。

ぜひ次回もみなさんのご参加頂けましたら幸いです。


ここで、
前回のサイエンスカフェみつぎvol.0のようすについてもご紹介。


サイエンスカフェみつぎ

年明けの野鳥観察のつどいでも講師をして頂いた
世羅・御調の自然史研究会の原 竜也さんから、
モニタリングサイト1000里地調査の哺乳類や鳥類の調査結果を基に、
「御調の里山と生きもの」のお話を頂きました。


サイエンスカフェみつぎ

御調町でアライグマを確認したのは、この調査での成果の1つ。

みなさんに、地域の自然について少しでも関心をもってもらえる機会をつくれるよう
これからも取り組みを継続していきたいと思います。



広島ブログ
  1. 2013/08/24(土) 17:00:59|
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