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せら夢公園 自然観察園ブログ

自然観察園、世羅台地の野山と田んぼからの日々のたより

クリスマスリースづくり

12月5日(日)の午後から、
「クリスマスリースづくり」のイベントを行いました。
自然観察園を歩きながら、材料を自分たちで集めてリースを作り、
里山の恵みを感じてみよう!という趣旨です。

もともと、クリスマスもキリスト教が普及していく中で、
ヨーロッパ各地にあった土着の、来春の豊穣を祈る祭祀が原型といわれ、
日本の冬至やお正月と、基本的な考え方は同じ。
身の周りの自然から、来春へのいのちの息吹を感じるもの(常緑樹など)
なんかを選んで飾ります。

当日は4組8名の方がご参加くださいました。

新聞紙で作ったエコバックを片手に、材料探しに出発!
まず、クズのつるでリース台をつくります。


リース台づくり

クズは秋の七草でも知られ、やっかいものですが、
生えてるところが多いので、入手しやすいのが利点。

リース台ができたら、出来栄えを想像しながら、
飾りとなる赤い実などを探します。


サルトリイバラの実採り

サルトリイバラの赤い実なんかは最適。
途中、オツネントンボなど、冬の生きものたちと楽しい遭遇もありました。

1時間ほど散策して戻ってきたら、
リースづくりにとりかかります。


リースづくり

その間、子どもたちは野山を駆け回っていたようです・・・(笑)

完成したクリスマスリースたち


リース1

リース2

リース猪谷

みなさん、いい感じに仕上がっていました。さすがです。

材料に採った生きものたちをリストアップしてみると、
クズ、アカマツ、サルトリイバラ、ノイバラ、ヘクソカズラ、
イヌツゲ、ヤマツツジ、ソヨゴ、ネズ、ウメモドキ、
ヤブコウジ、ツルリンドウ、など12種類。

他にも、持参いただいた
ヒイラギ、ヒカゲノカズラ、メタセコイアの実などで飾り付け。

「久しぶりに山を歩いて楽しかった」「自分で採って飾りつけをするのがいい」
「オツネントンボが見れてよかった」など感想をいただきました。

いろいろな生きものがおる「生物多様性」の楽しさを
改めて感じた一日となりました。



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  1. 2010/12/10(金) 10:44:50|
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