せら夢公園 自然観察園ブログ

自然観察園、世羅台地の野山と田んぼからの日々のたより

カナクロ谷製鉄遺跡

世羅町の広報誌「広報せら」
2月号の裏表紙にはコウヤボウキの写真を掲載して頂きました。

その下の記事、
わがまちの文化財シリーズ、今月は
「カナクロ谷製鉄遺跡」の紹介です。


カナクロ谷遺跡記事

せら夢公園のある大字「黒渕(くろぶち)」の遺跡。
世羅台地は古くから製鉄など、
産業の盛んな地域だったことがうかがえます。
中世は「備後国 大田庄」で知られた米どころ。
鉄がなければ、鍬や鎌など、農具が作れませんから、
生産性も上がらない。
田んぼと鉄はセットなんですね。

製鉄には、すごい熱量が必要ですから、
炭や多くの木材資源が、周りの山々から調達されたはずです。
よく手が入り、明るくなった山は、
アカマツの生える山になってきます。
マツタケが生えてくる環境ですよね。

今注目されている“里山”には、
こうした1000年以上の歴史が背景にあるのです。



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  1. 2012/02/22(水) 09:25:23|
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