FC2ブログ

せら夢公園 自然観察園ブログ

自然観察園、世羅台地の野山と田んぼからの日々のたより

アカガエルの卵塊調査

akagaeru-rankai20190220suzu.jpg
↑4細胞期の胚(2月20日)。

今年初めての産卵を確認したのが2月6日、その次が2月20日、3回目が2月28日だった。

これまで、モニタリングサイトとなっている尾道市御調町鈴地区の調査場所では268の卵塊を確認している。

せら夢公園でも産卵ペースは同じ。

自然観察園と映眺池でこれまでに確認できた卵塊は118を数える。

2月6日に確認した卵塊は既にオタマジャクシになって泳いでいる。

今日は3月2日、午後は曇りだが午前中は晴れて暖かい。

となると、雨の予報となっている明日には、第4波の産卵があるだろう。

akagaeru-rankai20190220suzu2.jpg
↑さらに時間が経過するとオタマジャクシのような形に近づく。2月6日頃の産卵か?(2月20日撮影)

otama20190228suzu_20190302154628853.jpg
↑産卵第1波(2月6日頃)の卵はオタマジャクシになった。(2月28日)

hiyose20190228suzu.jpg
↑稲刈りが終わった冬でも水が残るヒヨセ(水田内の水路)は産卵ポイントだが、山林と他の間に三面コンクリート張りの水路があるとカエルは卵を産まない。というより、田んぼに入る前に水路に落ちて這い上がれなくなる。

shitsuden20190220suzu.jpg
↑ヒヨセでなくても水はけの悪い田んぼの水たまりは産卵場所となる。こうした田んぼは田んぼの汎用化で少なくなった。
  1. 2019/03/02(土) 15:51:13|
  2. モニタリングサイト1000
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<WOOD JOB!GOOD JOB!よくできました。(2019年2月11日) | ホーム | カスミサンショウウオの卵嚢>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://0847254400.blog134.fc2.com/tb.php/1598-eb0f25ad
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)