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せら夢公園 自然観察園ブログ

自然観察園、世羅台地の野山と田んぼからの日々のたより

カスミサンショウウオの卵嚢

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↑カスミサンショウウオの卵嚢

いつもの場所をガサガサしてみると、思った通りカスミサンショウウオの卵嚢を見つけました。

いつもの場所とは、園内の山から湧き出る水が流れる小さな沢の途中の水溜りです。

今年のように雪が少ない冬でも水が切れることがないこの場所をカスミサンショウウオの雌たちが見逃すはずはありません。

そのことをよく知っているオスは、ここでメスを待ち伏せしながら、他のオスにメスを奪われないよう、産卵シーズン中はこの場所を離れません。

カスミサンショウウオは普段山の中で暮らしていますから、今が成体を観察するにはもってこいの季節になります。

6月頃の湿地ではカスミサンショウウオオタマジャクシを見ることもできます。

ところで、今日はいい天気で、明日は雨の予報。

となると、明日の湿地ではアカガエル達の卵塊をたくさん観察することができるはずです。

2月6日に見つかった今シーズン初めての卵はオタマジャクシになっています。

雨の日ならではの生き物たちとのふれあいを楽しんでみてはいかがでしょう。

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↑いつもの産卵場

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↑2月7日に見つけた卵塊は早くもオタマジャクシになっています。(写真は2月28日に尾道市御調町鈴地区で撮影したものです)



  1. 2019/03/02(土) 15:00:28|
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