せら夢公園 自然観察園ブログ

自然観察園、世羅台地の野山と田んぼからの日々のたより

雨に濡れる赤トンボ


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▲赤い実をつけたミヤマガマズミ(深山莢蒾)の葉にとまるノシメトンボ(熨斗目蜻蛉)

せら夢公園では今日9月18日(日)と明日19日(月)の二日間、「フルーツ王国せら高原夢まつり」を開催中です。

ワイナリーや公園では、屋台や木の実のクラフト体験コーナーなど、大人から子どもさんまで楽しめるイベントでいっぱいです。

お天気はというと朝から降ったり止んだりの雨模様。

でも、心配したほどの雨にはならず、昼前から少しずつ賑わって来ました。

一方、黒川地区で予定されていた農業体験は残念ながら中止になりました。

というわけではないのですが、今日は雨の自然観察園をゆっくりと歩いてみることにしました。

傘をさして山沿いの小道を歩くと、赤トンボが迎えてくれました。

一番目に付くのはノシメトンボ(熨斗目蜻蛉)。

翅の先だけ茶色になっているのが特徴です。

名前も模様に由来するそうです。

熨斗目(ノシメ)は腰と袖の部分だけに縞や格子模様のある織物のことで、翅の様子を熨斗目模様に見立てたとのこと。

お天気の良い日には、湿地や田んぼの上をたくさんのカップルが産卵している様子が見られますが、今日は雨なので、木陰で単独で雨をしのいでいるようです。

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▲ヒメアカネ(姫茜)

次に多いのはヒメアカネ(姫茜)。

名前に”ヒメ”がついているように一番小さい赤トンボです。

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▲ナツアカネ(夏茜)

ナツアカネ(夏茜)にも出会いました。

ちなみに、前の管理人によると、自然観察園では10種類の赤トンボがいるとのこと。

これからどんな赤トンボに出会えるのか、楽しみにしています。
  1. 2016/09/18(日) 15:35:51|
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