せら夢公園 自然観察園ブログ

自然観察園、世羅台地の野山と田んぼからの日々のたより

ヤマボウシ(山法師)

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▲自然観察園の林縁に自生するヤマボウシ(山法師)

ヤマボウシの白が目立つ季節がやって来ました。
自然観察園内でも自生していますし、管理人が毎日通勤に利用している尾道松江道「やまなみ街道」から見える山でも目立つようになりました。

ご存知のように、一見白く見える花びらのようなものは、花ではなく総包片(そうほうへん)と呼ばれるものです。

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▲ヤマボウシの総包片と蕾のかたまり

ヤマボウシの花は、4枚の総包片の中心に雄しべのように見える部分に小さな花の集合体としてあります。
というわけで、今が満開かと思いきや、よく見てみると花はまだ蕾(つぼみ)です。
開花は、もう少し先の6月から7月になります。

名前の由来は、小さな蕾のかたまりを坊主頭に、白の総包片を頭巾に見立ててつけられました。

秋には赤くて甘い実をつけますから、見て楽しく、食べて美味しいヤマボウシです。

庭木としても親しまれていますが、山林でも多く自生しています。
以前、比婆山を登ったとき、登山道沿いの林縁にたくさんのヤマボウシの赤い実がなっていたことを覚えています。

  1. 2016/05/24(火) 15:31:04|
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