せら夢公園 自然観察園ブログ

自然観察園、世羅台地の野山と田んぼからの日々のたより

フデリンドウ

ヒョウモンモドキ保護の会の方々と一緒に
ヒョウモンモドキの生息地整備活動に行ってきました。

春の整備活動では、ヒョウモンモドキの成虫のエサ、吸蜜源となる
ノアザミの花が、6月、成虫の時期にしっかりと花を咲かせられるように、
周囲のススキ等の草を刈ってあげます。

こうした草刈り等の活動で守れるのは、
ヒョウモンモドキだけではありません。


フデリンドウ

ノアザミの株が増えてきたその傍らに咲く花、
フデリンドウ


フデリンドウ

リンドウ科 リンドウ属の越年草。
春に咲くリンドウのなかま。
日当たりのよい草地や明るい里山に育ちます。


フデリンドウ

私がここで見たのは初めて。
以前には、世羅台地のエヒメアヤメ保全地区でも
見たことがありました。
毎年コツコツと整備してきた成果が、
こうしたところにも現れています。


フデリンドウ


別の整備地では、
カヤネズミの巣のあとも見つかりました。


カヤネズミの巣

カヤネズミのすむ“かや原”環境は、草刈りなど、
人の手が入ることで維持されているところも多いのです。


そうした里地里山にやってくる
サシバも見られました。


サシバ


適した整備をすれば答えてくれる里山の生きものたち。

こうした活動をする中で見えてくる自然があります。




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  1. 2015/04/25(土) 18:14:13|
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