せら夢公園 自然観察園ブログ

自然観察園、世羅台地の野山と田んぼからの日々のたより

川の生きもの観察

先日はおとなり御調町で、子どもたちと
御調川の生きもの観察を行いました。
前回の田んぼと水路の生きもの観察の続き。
御調町の水辺の生きもの観察です。


御調川

この日は水量が少し多めということもあり、
魚類はヨシノボリのなかまくらいでしたが、
石をひっくり返すと、たまごが見つかりました!


ヨシノボリ類の卵

おそらくヨシノボリのなかまの卵。
きれいですね。

川の石を取り上げて見てみると、
いろいろな生きものに出会えます。
プラナリアとも呼ばれるウズムシのなかま


プラナリア

写真下側が頭で、小さな点のような目が1対あります。

石をつないだ巣をつくる
ヒゲナガカワトビケラの幼虫


ヒゲナガカワトビケラ

管理人も子どもの時分、“せむし”と呼んでいて(瀬虫か?)
魚釣りのエサに採っていました。


ヒゲナガカワトビケラ


石にへばりついている
ヒラタドロムシの幼虫


ヒラタドロムシ幼虫

こんな格好ですがカブトムシのなかま、甲虫類の幼虫です。

ヒラタドロムシの幼虫


大きなキバが強そうな
こちらはカゲロウのなかま
オオシロカゲロウでしょうか。


オオシロカゲロウ


平べったい落葉のようなこちらは
コオニヤンマのヤゴ


コオニヤンマのヤゴ


清流にすむゲンゴロウのなかま
キベリマメゲンゴロウ


キベリマメゲンゴロウ


その他、
カワニナのなかま、タイワンシジミ、
ハグロトンボのヤゴ、カワゲラのなかま、
ヌマエビのなかま、などが見つかりました。


近年では、こうした学校での取り組みが、
子どもたちと地域の自然とをつなぐ貴重な機会となっているように感じます。

川に海に里山に、子どもたちの賑やかな声が聞こえる夏休みになれば
いいですね。


箱眼鏡みどりの中を鮎流れ (宇佐美魚目)



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  1. 2014/07/31(木) 12:55:43|
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