せら夢公園 自然観察園ブログ

自然観察園、世羅台地の野山と田んぼからの日々のたより

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冬眠するウシガエル(牛蛙)

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▲自然観察園のため池で冬眠(?)するウシガエル(牛蛙)

自然観察園内でアカガエルの卵塊を調べていると、ため池の底に何やら生き物らしきものを見つけました。

よく見ると、ウシガエルです。

下半身は泥の中、上半身だけが見えます。

目が白っぽく見えるのは瞼(まぶた)を閉じているからです。

どうやら冬眠しているようです。

捕獲するにはもってこいの状況です。

さっそく網で捉えることができました。

カエルはオスで、かなりの大物です。

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▲かなりの大物

3月4日(土)の里山楽校でみなさんに見てもらい、そのあと、焼いて食べようと思います。

それまで、彼には、水を入れた蓋つきバケツでお休みいただきます。

お楽しみに!

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  1. 2017/02/27(月) 17:27:56|
  2. 両生類
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源五郎米の里で見かけた鳥たち

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▲御調町大原のため池で見かけたホシハジロ(星羽白)

このところ、モニタリングサイト1000のアカガエルの産卵調査のため源五郎米の里、御調町大原に再々足を運んでいます。

と、ため池に頭が赤褐色のカモが二羽。

調べてみるとホシハジロ(星羽白)。

写真ではわかりませんが、灰色の羽毛をまとった背中に黒い星のような模様があることが名の由来だそうです。

このため池では、他にもオシドリ(鴛)やコガモ(小鴨)などを、この時期、観察しています。

他にも、田んぼから飛び立つ鷹の仲間も見つけました。

ノスリ(鵟)です。

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▲田んぼでとらえた獲物を枝の上で食べているようにも見えるが、遠くなのでよくわからない。

地面すれすれに低く飛ぶ姿から「野擦り」と呼ばれるようになったともいわれていますが、名の由来は諸説あるようです。

餌はモグラや野ネズミ。

ノスリは見通しのきく電柱や、木の上から獲物を狙います。

以前、宮城県伊豆沼を訪れた際、

「モグラや野ネズミを退治するために、ノスリが獲物を見つけるための止まり木を田んぼの畔にたてている」

と、地元の農家の方から教えてもらったことがあります。

この止まり木は「猛禽ポスト」と呼ばれ、宮城県以外の地域でも取り組まれているようです。

自然の仕組みを活かす農業、まだまだいろんな可能性がありそうです。

【作業】
2月25日(土)湿地(4,12)の草刈り機による除草 2時間
  1. 2017/02/25(土) 16:41:50|
  2. 鳥類
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せら里山楽校で使う茅を刈りました。

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▲茅刈の楽しみは、もちろん”ソトメシ”!

3月4日(土)のせら里山楽校では茅葺竪穴式(風)住居をつくります。

なんといっても”茅葺”ですから、茅がなければはじまりません。

というわけで、少しずつ自然観察園の茅を刈り集めています。

いつもは、一人でやっているのですが、今日は、せらマルベリークラブやせら夢公園サポーターズクラブのメンバーも加わり、にぎやかな茅刈となりました。

名付けて、”トムソーヤー大作戦”。

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▲大勢でワイワイ刈っていきます。

やっぱり、こういう仕事は一人より大勢でやるほうが断然楽しい!

しかも、刈るために刈るのではなく、茅葺竪穴式住居をつくるという目的をもった草刈りなので、いつもの草刈りよりもはかどる気がします。

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▲ススキを刈り眺めもスッキリ

お昼は、せら里山楽校の給食先生こと下さんによる鶏肉うどんとカレーうどん。

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▲うどんが美味しい。身も心も温まります。

下さんの料理の味は毎回保証付きですが、大勢で、しかも外で食べるので味もひとしおです。

半日+αの作業で、茅も集まり、自然観察園の眺めもだいぶすっきりしました。

あとは3月4日の好天を祈るだけ。

皆さんのご参加をお待ちしています。

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▲茅もだいぶ集まりました。


【作業】
2月22日(水)茅刈 4時間×8名


  1. 2017/02/22(水) 14:49:39|
  2. イベント
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夢とんど

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▲”夢とんど”とご来園者

2月19日は夢とんど。

天気は晴れ、公園はうっすらと雪化粧をした朝を迎えました。

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▲雪に残された獣の足跡

水たまりには氷も張っていました。

と、頭上からヒバリ(雲雀)と思われるさえずりが聞こえてきました。

”揚げ雲雀”とも呼ばれる、雄の縄張り宣言です。

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▲写真中央、青空を背景にした黒い小さな影がヒバリ

まだまだ寒い世羅台地ですが、一雨ごとに暖かくなっていることを感じます。

アカガエル達の産卵といい、揚げ雲雀といい、確実に春に向かって季節は移ろっています。

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▲自然観察園で育てたもち米でついた豆餅をふるまいました。後方のテントではせらワイナリーがホットワインを販売。










  1. 2017/02/20(月) 13:37:03|
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第14回せら里山楽校「茅葺の竪穴式(風)住居をつくろう!」


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第14回『竪穴式住居をつくろう!』

里山のおもしろさ、楽しみ方を提案してきた“脱温暖化プロジェクトせら”
今回は、早春の生きもの観察と、
自然観察園で刈り取ったカヤを材料にして茅葺の竪穴式(風)住居作りに挑戦します。
みんなで楽しみながら作りましょう♪

竪穴式(風)住居づくり体験終了後(15:00~16:00)、”カスミサンショウウオの話”を行います。講師は内藤 順一さん NPO法人西中国自然史研究会副理事長)。カスミサンショウウオをはじめとする県内の両生類についてお話をしていただきます。(場所:せらワイナリー足湯館)


※2月22日(水)9:00~12:00に、竪穴式(風)住居の材料を確保するため自然観察園のススキを刈ります。
参加できる方は、せら夢公園管理センター(延安)までご連絡ください。
なお、軍手など作業のできる服装でお越しください。

日 時:平成29年3月4日(土)9:30 ~ 14:30
場 所: せら夢公園 管理棟前 集合
講 師:内藤 順一さん(NPO法人西中国山地自然史研究会副理事長)
              兼丸 一美さん(世羅農芸)
              延安 勇 (せら夢公園 自然観察園主任)
内 容:開校式
    1時間目 理 科:自然観察(カスミサンショウウオやアオガエルの卵を見つ けよう)
    2時間目 実 習:竪穴式(風)住居づくり<前半>
    3時間目 給 食:世羅の恵みご飯(薪炊飯)
    4時間目 実 習:竪穴式住居づくり<後半> 
         体 育:憩いの広場の巨大岩やワイヤーロープで遊ぶ
    放課後  理 科:広島県内のカスミサンショウウオ・両生類について
            (会場:せらワイナリー足湯館会議室)
 
持参物:野外活動のできる服装、長ぐつ、帽子、軍手、タオル、水とう、
    マイはし、マイカップ など
参加費:小学生1人500円、中学生以上1人1,000円(昼食代・保険料など)
定 員:40人(先着順) ※ 小学4年生以下の方は保護者同伴でお願いします。
お申込み締切り:平成29年2月28日(火)まで
お問合せ・お申込み:世羅町役場環境整備課0847-22-4513
          TEL 0847-22-4513 担当携帯 090-2905-2879(村瀬)

  1. 2017/02/12(日) 11:43:13|
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ヤマアカガエル(山赤蛙)の産卵

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▲田んぼとして利用している湿地で見つけたヤマアカガエル(山赤蛙)のカップル

昨日は朝から雨。

この時期の雨の日は、アカガエルたちの産卵日和です。

今朝の夢公園は、雪がちらつく寒い朝になりましたが、自然観察園の湿地を見回ってみました。

すると、案の定、卵塊が増えていました。

湿地の中をよく見てみれば、卵塊だけでなくヤマアカガエルのカップルの姿もあります。

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▲背中に乗っているのがオス。下のメスは体長約8cm。

近くには、オスのヤマアカガエルも見つかりました。

耳を澄ませば、鳴き声も聞こえます。

これから一雨ごとに、春が近づき、アカガエルたちの卵塊も増えていきます。

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▲オスのヤマアカガエル

ちなみに、ニホンアカガエルとヤマアカガエルを合わせた卵塊数は以下の通りです。

1月30日  1個
2月2日   3個
2月6日  14個
合計    18個


  1. 2017/02/06(月) 15:56:31|
  2. カエル
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夢とんど

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2月19日(日)、せら夢公園のとんど”夢とんど”を開催します。

皆さん、ぜひお越しください。

夢とんども出来上がり、準備万端です。

あとは、当日まで風や雪で倒れないことを祈るだけです。

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▲せら夢公園の駐車場に姿を現した”夢とんど”

  1. 2017/02/03(金) 17:40:06|
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