せら夢公園 自然観察園ブログ

自然観察園、世羅台地の野山と田んぼからの日々のたより

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キシツツジ(岸躑躅)


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▲満開のキシツツジ(岸躑躅)

コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅)は花の時期が終わりました。
代わりにキシツツジ(岸躑躅)が満開となっています。

キシツツジはその名の通り、岸辺のツツジ、水辺で見られるツツジです。
コバノミツバツツジよりも一回りも二回りも大きな花で、見応え十分。

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▲夢中になって蜜を吸うクマバチ(熊蜂)

クマバチ(熊蜂)(熊蜂ではなくマルハナバチの仲間のようです)が、近くで写真を撮られているにもかかわらず、
夢中で蜜を吸っていました。

まだまだ見頃は続きそうです。
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  1. 2016/04/30(土) 15:30:32|
  2. 植物
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トンボ(蜻蛉)増えてます。


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▲ヨツボシトンボ(四星蜻蛉)

ゴールデンウイークになりました。
今日も大勢のお客様がお越しになりました。

自然観察園もだんだんにぎやかになってきました。

トンボ池やメダカ池ではたくさんのトンボが羽化しています。

今シーズン初登場は、ヨツボシトンボ(四星蜻蛉)。
四枚の翅にそれそれ黒い斑点があって、斑点を星に見立ててこの名がつきました。

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▲ヤマサナエ(山早苗)

お次は、ヤマサナエ(山早苗)。
このトンボもそうですが、サナエトンボ科のトンボは、イネ(稲)の苗を育てる頃に出てくるものが多いことからこの名が付けられたといわれています。
ヤマサナエは、名前に”ヤマ”がついているように、主に山や丘陵地帯に住んでいます。

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▲コウホネ(河骨)の葉で羽化したギンヤンマのヤゴの抜け殻(クロスジギンヤンマかも?)

さて、最後に紹介するのはギンヤンマ(銀蜻蜓)のヤゴの抜け殻。
トンボ池にある水草、コウホネの葉に抜け殻がついていました。
あたりを見渡しましたが、残念ながら、トンボを見ることはできませんでした。

今一番多いトンボはシオヤトンボ(塩屋蜻蛉)です。
湿地では雌の奪い合いが繰り広げられていて、産卵する雌も見かけました。

これから、どんどんトンボも増えていきます。



  1. 2016/04/29(金) 17:39:46|
  2. トンボ
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トノサマガエル(殿様蛙)

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▲湿地に産みつけられたトノサマガエル(殿様蛙)の卵塊(らんかい)

観察園の湿地を歩いているとカエルの卵を見つけました。
大きさは20cm~25cm、既に発生が進んでいて、ゼリー状の卵塊のなかの卵はオタマジャクシの形に変わりつつありました。
さて、この卵は一体どのカエルが産んだものでしょうか?

湿地では既に体長2cm~3cmほどになったニホンアカガエル(日本赤蛙)やヤマアカガエル(山赤蛙)のオタマジャクシが泳いでいます。

そういえば、つい一週間ほど前、トノサマガエルが良く鳴いている日がありました。
「グッグッグッ、ゴッゴッゴッ」と、たくさんのオスのトノサマガエルがメスを呼んでいました。

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▲トンボ池のほとりにたたずむメスのトノサマガエル

おそらく、卵はトノサマガエルのものでしょう。
それにしても、管理人の住んでいる尾道市御調町よりもかなり早い産卵です。

管理人も50aほどの田んぼでお米を作っていますが、うちの田んぼでもたくさんのトノサマガエルが産卵します。
でも、それは1ヶ月先の話。
今、田んぼではレンゲ(蓮華)が満開で、蜜や花粉を集めるたくさんのハチで賑わっています。

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▲レンゲ(蓮華)が満開の管理人の田んぼ

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▲レンゲの蜜を吸うセイヨウミツバチ(西洋蜜蜂)

田んぼに水を入れるのは1ヶ月後。
トノサマガエルは、水の無いレンゲの田んぼでその時を待っています。
カヤネズミ(萱鼠)も、レンゲの田んぼで子育ての準備をしているかもしれません。

カエルに限らず、田んぼを住み家とする多くの生き物は、人の営みと深くかかわりながら命をつないでいます。
  1. 2016/04/28(木) 11:31:03|
  2. カエル
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ナラメリンゴフシ(楢芽林檎五倍子)

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▲ナラメリンゴフシ(楢芽林檎五倍子)。木の実のように見えますが食べられません。

遊歩道のわきに生えた小さなコナラ(小楢)に、赤い実のようなものがなっているのを見つけました。
でも、これは実ではありません。
コナラの新芽が虫に寄生されたせいで、異常に膨れ上がったものです。
いわゆる”虫こぶ”と言うやつですね。

”虫こぶ”には、いろんなタイプがあって、それぞれちゃんと名前がついてます。
今日見つけたのはナラメリンゴフシ(楢芽林檎五倍子)。
ナラ類の新芽にできる林檎のような虫こぶ=「五倍子(ふし)という意味です。
漢字にすると分かりやすいですね。

コナラをこんなにしてしまった犯人は、ナラメリンゴタマバチ(楢芽林檎玉蜂)という蜂の仲間。
この蜂の暮らしぶりを調べてみると実に不思議です。
このこぶの中で蜂の幼虫は育ち、5月から6月にかけてオスとメスが羽化します。
羽化した雌蜂はナラ類の木の”根”に受精卵を産みつけます。
そのせいで、根は異常に膨らみナラネタマフシ(楢根玉五倍子)ができます。
この中で幼虫が育つのですが、幼虫はメスだけです。
12月頃に羽化する雌蜂は親とは違い羽はなく、未受精卵をナラ類の冬芽に卵を産みつけます。
不思議ですが、未受精卵からオスとメスの幼虫がかえり、今日、自然観察園でみつけたナラメリンゴタマフシ(楢芽林檎五倍子)をつくるのです。

管理人が大学で専攻したのは(あまり勉強はしてませんが)畜産学です。
畜産学であつかう生き物は、主に、牛、馬、豚、羊といった哺乳類、鶏、アヒルなどの鳥類などです。(ちなみに、養蜂も農業の分野で言うと畜産となりますが、ミツバチ(蜜蜂)の勉強した記憶はありません・・・)

同じ種類なのに、一世代ごとオスとメスが両方生まれるかと思ったら、次の世代ではメスだけしか産まれないとか、受精しない卵でも孵化するとか、はたまた、他の生き物に寄生するとか、虫の仲間は、哺乳類や鳥などと比べると、多種多様、考えもつかないような生き方をしています。

虫にはとんと疎い管理人ですが、かじってみると、虫の世界は、まことにワンダーワールドです。

追記 初代管理人も虫こぶについてブログにアップしています。
こちらには虫こぶの中から出てきたナラメリンゴタマバチの幼虫の写真もありますよ。
  1. 2016/04/27(水) 15:25:13|
  2. 虫こぶ
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ヒョウモンモドキ保護の会の生息地管理に参加してきました。


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▲作業の前に、ヒョウモンモドキ(豹紋擬)の生態を紹介するパネルを使って、作業の内容を確認しました。

先週の土曜日につづいて、今日もヒョウモンモドキ保護の会による生息地管理が行われました。
やったことはうと、ノアザミ(野薊)とキセルアザミ(煙管薊)が生育し易い環境を作るための草刈りです。

ノアザミは花を咲かせる期間が長く、ヒョウモンモドキの成虫の大切な蜜源です。
また、幼虫はキセルアザミの葉を食べて育ちます。

というわけで、ヒョウモンモドキ保護の会では、例年この時期と秋に草刈りを行っています。

ノアザミの花は、ヒョウモンモドキ以外の虫たちにとっても大切な食事場所になっていて、
自然観察園でも、園内のノアザミは刈らず残しています。

世羅町などの農業者の間でも、虫たちのためにノアザミを残す草刈りが少しずつ広がっています。
  1. 2016/04/25(月) 16:54:03|
  2. 世羅台地の取り組み
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ハンミョウ(斑猫)


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▲ハンミョウ

よく知った方が、家族でハンミョウ(斑猫)に会うために来園されました。
今日は天気にも恵まれ、二種類ハンミョウが、自然観察園の遊歩道に姿を現していました。
みなさん、満足されたことでしょう。

自然観察園で今日出会った2種類ハンミョウとは、
ひとつは、いわゆるハンミョウ、あの瑠璃色に輝く綺麗なヤツです。

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▲ニワハンミョウ

もう一種類は、ニワハンミョウ、こちらは焦げ茶色で地味な感じ。

ハンミョウの名の由来は、みなさんもご存知かもしれませんが、
大きなあごで獲物を捕らえる姿が猫のように見えることから、
この名がついたといわれています。

確かに、アップで見ると、怖い顔をしています。

ちなみに、英語ではタイガービートルと呼ばれています。

  1. 2016/04/24(日) 17:08:06|
  2. 昆虫
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エヒメアヤメ(愛媛菖蒲、愛媛綾目、愛媛文目)

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エヒメアヤメがかわいい花を咲かせました。
高さわずか10㎝ほどの可愛いアヤメです。

プロパンガスが普及する前、燃料を山から調達していた頃は、
山は明るく、エヒメアヤメのような小さな植物でも生きながらえることができました。
しかし、薪や炭を使わなくり、山を利用しなくなってからは、
木が生い茂り、森には陽が差さなくなり、
エヒメアヤメのような植物は、次々と姿を消していきました。

それでも、何かの理由で山を伐採すると、エヒメアヤメが出現することがあります。
何年も花を付けることなく、葉を伸ばすだけで精いっぱいだった株が、
ひと夏、充分に陽の光を受けてたくさんの葉を茂らせると、
翌年の春、きれいな花を咲かせます。

自然観察園のエヒメアヤメも、
園内の林を下草刈りなどをして整備したことで、エヒメアヤメが花を咲かせてくれました。

ところで、エヒメアヤメの名前は、
あの、植物学の父と呼ばれた牧野富太郎博士が名付けたものです。
牧野博士は、愛媛で採取された標本を見て、
愛媛で新しく見つかった新種のアヤメだとしてこのエヒメアヤメと名付けました。
しかし、その後、新種でではなく「タレユエソウ(誰故草)」という植物であることが判明。
それでも、既にエヒメアヤメという名が知れ渡っていたことから、
この名が正式名として今に至っています。

弘法も筆の誤り、高名な先生でも間違えることがあるんですねぇ。

エヒメアヤメと「誰故草」については、中国新聞のホームページに詳しく記載されていますので、
お時間のある方は、こちらを参照してください。

中国新聞ふるさとのレッドリスト


  1. 2016/04/24(日) 13:55:09|
  2. 植物
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のんびり草原のヒバリ(雲雀)とキジ(雉)

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▲せら夢公園ののんびり草原で餌をついばむヒバリ(雲雀)

せら夢公園には、”のんびり草原”という広い芝生の広場があります。
この場所では、その名のとおり、みなさんのんびり過ごしていただいている場所ですが、
平日、人気のない草原は、いろんな生き物にご利用いただいています。

今の時期、頭上でホバリングしながら囀(さえず)っているヒバリ(雲雀)。
時には降りてきて餌(えさ)をついばんでいます。

ちなみにヒバリの語源をググってみると、晴れた日に空高く舞い上がり鳴くところから、
「日晴(ひはる)」と呼ばれ、やがてヒバリ(雲雀)となった、というのが定説だそうです。

ヒバリに「雲雀」という字は、文字通り、
雲に届くほど天高く飛ぶスズメに似た鳥ということからこの漢字があてられています。


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▲のんびり草原に現れたキジ(雉)のメス

キジ(雉)ものんびり草原に姿を見せます。
キジは人家近くの田んぼや川原などでも姿を見せてくれます。
オスはとても綺麗ですが、
この日現れたのはメスの雉でした。

「雉」字を、これまたググってみると、
この字は、隹(とり)+矢(や)で出来ていて、
「雉」という字は真っ直ぐ矢のように飛ぶ鳥を表しているそうです。

名前の由来はというと、
キジは古くはキギシ、キギスと呼ばれていて、
「キギ」は鳴き声、「シ」や「ス」は朝鮮語に由来する鳥を表す接尾語で、
このふたつをあわせてこの名になったそうです。
カラス、ホトトギス、ウグイスの「ス」は鳥を表しているんですね。

普段何気なく使っている生き物の名前ですが、
調べてみるとなかなか面白いですねぇ。

  1. 2016/04/23(土) 18:28:57|
  2. 鳥類
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シジュウカラ(四十雀)の営巣?

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▲巣箱から顔を出したシジュウカラ(四十雀)

一昨日あたりから、公園管理棟の窓越しに見える場所においた巣箱で、
シジュウカラが出たり入ったりしています。

うまくいくと営巣するかもしれません。

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▲もう一羽は外であたりの様子を伺っています。

子育てする様子を見てみたいなぁ・・・
  1. 2016/04/22(金) 17:48:32|
  2. 鳥類
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交通事故にあったトビ(鳶)

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▲路肩にうずくまったトビ(鳶)

近くをはしるフルーツロードの路肩でなにやら生きものらしきものを見つけました。
近づいてみるとトビ(鳶)でした。
まだ生きていましたが、弱っていて逃げません。
足に傷があり、どうやら自動車にはねられたようです。
おそらく、自動車にひかれた路上のカエルの死骸か何かを食べようとして、彼もまた自動車事故にあったようです。

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▲トビ(鳶)の背中

それにしても、管理人はこんな間近でトビを見るのは初めてです。
獲物を探して空を滑空している姿や、カラスに追い回されているところをよく見かけますが、
いずれも何十メートルもはなれた上空でのことです。

正直、タカの仲間にもかかわらずカラスに追いまくられる情けない奴だ思っていましたが、
近くで見ると、鋭いクチバシとくりっとした大きな目をもった、まぎれもなく猛禽の顔をしていて、少し見直しました。

おそらく、このひん死のトビを狙っているのでしょう、近くの電線にはカラスが止まっていました。
ちょっと可哀そうになったので、家につれてかえり鳥肉や水を与えてみました。
少しは食べてくれたので何とか持ち直すか、と淡い期待をしてみましたが、
残念ながら本日息を引き取りました。

こうした生きものの交通事故はロードキルとも呼ばれていて、
みなさんもご覧になった事があると思います。
管理人がこれまで遭遇したものをあげてみると、
犬、猫、タヌキ(哺乳類ではこれが一番多いかも)、キツネ、アナグマ、イノシシ、イタチ、テン、
カエル(いといろ)、ヘビ(ヤマカガシ、シマヘビ)、クサガメ、
スズメ、ツバメ、サギの仲間などです。
そうそう、虫も自動車のフロントガラスやボディーにへばりついていますねぇ。

人にお注意して運転することは言うまでもないことですが、
ゆっくり道路を横断するクサガメなんかにも気を付けてやりたいものです。

(追記)鳶の語源をネットでググってみると、
「高く飛ぶ」ということからその名がついたという説がのっていました。



  1. 2016/04/21(木) 17:24:14|
  2. 鳥類
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シジュウカラ(四十雀)

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▲自然観察園のシジュウカラ

今日も刈り草運びをやっていると、小鳥のさえずりが耳に入りました。
近頃よく聞こえてくる鳥の鳴き声です。
”ツーピー、ツーピー、ツーピー”と聞こえたり、
”ツツピー、ツツピー、ツツピー”と聞こえたりします。
シジュウカラ(四十雀)のラブコールです。
4月~5月がシジュウカラの繁殖期だそうで、やたら聞こえてきます。
ときには追っかけっこをしている姿も見かけますが、
彼女の奪い合いをやっているのかもしれません。

シジュウカラを”四十雀”と書くいわれを調べてみると、
”雀”という漢字をあてるのは、漢字そのものはスズメをさすのではなく、
小鳥という意味があるとのこと。

”四十”はというと、諸説あって、
地鳴きの「チチュチュクチュク」の鳴き声が「シジュ」と聞こえたからという鳴き声説、
群れるからことから”四十”の字があてられたという説もあるようです。


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▲管理人宅近くの電線にとまっていたシジュウカラ

我が家近くでも鳴いているので見上げてみると、
電線にとまって鳴いていました。

人にもよく慣れるらしく、
根気よくやれば手の上で餌を食べるようになるようです。
根気のいることが苦手な私には無理ですけど。


  1. 2016/04/19(火) 17:01:05|
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ニホンカナヘビ(日本愛蛇)

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▲ニホンカナヘビ(日本愛蛇)
 
今日も刈り草を集めています。
ゴールデンウイーク前になんとか済ませたいんですが思うようにはかどりません。

と、目の前になにやら動くものが・・・
カナヘビです。

管理人は大人になるまでトカゲとカナヘビを区別していませんでした。
子どもの頃の遊び仲間の誰ひとりとして「カナヘビ」などと呼んでいませんでした。

名前の由来を図鑑で調べてみると「蛇のように細長くてかわいい」から「愛蛇(かなへび)」と呼ばれるようになったと書いてあります。

う~ん・・・、確かに私もかわいいと思います。
ですが、どなたが名付けたのかは存じませんが、「蛇のように細長くてかわいい」というのは、ちょっと違和感。

一方、トカゲの名の由来、戸の陰にいるから「戸陰(とかげ)」、早く走るので「敏駆(とかけ)」とか、諸説あるようです。
ちなみにトカゲを漢字で書くと「蜥蜴」となるようですが、これは中国から伝わったものだそうです。




  1. 2016/04/18(月) 15:27:55|
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シオヤトンボ

天気予報が外れて今日は晴れ。
風が強い一日でしたが、今日は連日の草刈りで貯まった刈り草をかき集め、自然観察園の外へ持ち出しました。
持ち出した刈り草は公園のバックヤードに積んでおくと良質の堆肥ができあがります。
 
さて、今日の生き物はトンボです。
 
shioyatonbo20160417♂
▲シオヤトンボのオス

4月に入ると自然観察園で一番目につくトンボがこれ、シオヤトンボです。
湿地や水田で見られるトンボで、シオカラトンボに少し似ています。
体はシオカラトンボより少し小さめです。
白っぽいのがオス、黄色と黒のツートンカラーがメスです。
 
shioyatonbo20160417♀
▲シオヤトンボのメス

漢字で書くと”塩屋蜻蛉”。
成熟するとオスの体色が白くなることからこの名がついたそうです。
ちなみに、よく似たシオカラトンボは”塩辛蜻蛉”と書くようです。
管理人が大好きな酒の肴・塩辛とは関係なくて、シオカラトンボも成熟すると白く粉をふいたような体色なる事からこの名がついたようです。
管理人はいわゆる虫屋ではありませんが、
名前を覚えるには漢字で表す方がイメージし易くて覚えやすいような気がしてます。
 


  1. 2016/04/17(日) 17:26:14|
  2. トンボ
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サイエンスカフェみつぎvol.16「コケってどんな植物?~こけにできないコケの話~」

 熊本県で発生した地震の被害により亡くなられた方に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
 管理人も先月九州環境教育ミーティングで大分県竹田市に行ってきたばかりなので、お世話になった方々のことも心配しているところです。
 
 さて、今回の記事はイベントの紹介です。
 世羅の隣町、尾道市御調町で管理人が代表を務める世羅・御調の自然史研究会では毎月、同町にあるまるみデパートでサイエンスカフェみつぎを開催しています。
 毎回、知ってるようで知らない身近な生きものについて、専門家に方に、気楽に聞けて、かつディープなお話しをして頂いています。
 今回の話題はコケ(苔)です。

サイエンスカフェみつぎvol.16 「コケってどんな植物?~こけにできないコケの話~」

 私たちのまわりにたくさんあるコケですが、身近でありながら、意外に知られていないコケの世界。コケの専門家・出口博則さんをナビゲーターに不思議で魅力に満ちたコケワールドにご案内いたします。
  コケの一生、ふつうの植物との違い、配偶体と胞子体という聞いたことのないことばとその実体、コケの種類、コケの住み家、暮らしの中のコケなど、今注目のコケ話し満載のサイエンスカフェをお楽しみください。

○話し手 出口博則(でぐち ひろのり)さん
広島大学名誉教授・広島大学大学院理学研究科特任教授
専門分野: 植物分類学特にコケ植物(蘚苔類)の分類。
主要な海外学術調査:南米(チリ,ペルー),北極圏(スバルバール諸島にあるスピッツベルゲン島), タスマニア,中国(西安周辺,新疆自治区),フランス他ヨーロッパ各地,マレーシア,インドネシア, 韓国,台湾,フィリピン,ロシア(アルタイ山脈)
趣味:家庭菜園での野菜づくり,クラッシックギター,旅行

○期 日 5月14日(土)18:30~20:30

○場 所 まるみデパート 〒722-0311 広島県尾道市御調町市1200 電話:0848-36-5866

○参加費 ワンドリンク、もしくは食事をご注文ください。

○申 込 世羅・御調の自然史研究会 代表 延安(のぶやす)まで Eメールi.nobuyasuのあとに@nifty.comを付けて下さい。
  1. 2016/04/17(日) 11:57:46|
  2. イベント
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ヒキガエルのオタマジャクシ

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コバノミツバツツジが満開のトンボ池では今年もヒキガエルのオタマジャクシが育っています。
 
hikigaeruotamajakushi20160415b.jpg
 
理由はあるんでしょうが、ヒキガエルのオタマジャクシは群れて行動するようです。
大勢で水草の茎にむしゃぶりついています。
茎に付いた藻類なんんかを食べてるんですね。
池の岸辺近くにいるので、容易に観察できます。
湿地の方にはアカガエルのオタマジャクシがたくさん育っています。
シュレーゲルアオガエルやトノサマガエルも鳴いてます。
この週末は、自然観察園でカエル観察というのはどうでしょう。

なお、管理人は明日はお休みをいただきます。
明後日、日曜日は出勤しますので、公園管理センターへお気軽にお声かけ下さい。
ご案内致します。

  1. 2016/04/15(金) 16:35:17|
  2. カエル
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カヤネズミ

カヤネズミ  
 
▲自然観察園のカヤネズミ
 
しばらく管理人不在でしたので、管理人のもっぱらの仕事は自然観察園の草刈りです。
草刈りをすれば、よく出くわすのはカヤネズミです。
メルケンカルカヤとすススキが繁った斜面を刈っていると出てきました。
大人の親指ほどの小さなネズミです。
 
カヤネズミの巣
 
▲自然観察園でみつけたカヤネズミの巣
 
巣も見つかりました。
管理人の田んぼにも住みついていて、去年の春には、まだ子育て中の子ネズミがいる巣にも遭遇しました。

 
カヤネズミの子ども
 
▲管理人の田んぼで去年みつけた子どものカヤネズミ
 
うちの田んぼでは毎年稲刈りが終わると緑肥にするレンゲの種を播いていますから、春、田んぼはレンゲのお花畑にかわります。
カヤネズミは春と秋の年2回子育てをしますが、春のレンゲ畑は子育ての場所にもなっているんですね。

 
カヤネズミの巣(レンゲの田んぼ)
 
▲レンゲ畑のカヤネズミの巣。材料は田んぼに生えているレンゲとスズメノテッポウ。


  1. 2016/04/14(木) 09:30:44|
  2. 生きもの
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新しい管理人が着任しました

延安プロフィール写真
今年4月より新しく管理人としてせら夢公園自然観察園に着任した延安勇(のぶやすいさむ)です。
これから自然観察園の管理やイベントを担当しますので、前任者同様どうかよろしくお願いいたします。
  1. 2016/04/14(木) 09:19:27|
  2. お知らせ
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