せら夢公園 自然観察園ブログ

自然観察園、世羅台地の野山と田んぼからの日々のたより

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自然観察園ウオーキング

日曜日は観察会
自然観察園ウオーキング」を行いました。

親子で園内を散策しながら、
夏の季節の生きものたちを楽しみます。

公園、すべり台の近くに
ハッチョウトンボのメス


ハッチョウトンボ

よく発生している自然観察園の貧栄養湿地エリアから
近いところではありますが、
こんなところにもいるのだと少々驚きでした。

里山の散策道には、
アオイトトンボのオス


アオイトトンボ

ため池で産卵が見られるシーズンには
もう少しですね。

トンボ池に下りてくると、
羽化したばかりの
ネキトンボ


ネキトンボ


日本一大きなトンボ、
オニヤンマも飛んでいました。


オニヤンマ


ため池にはひらひらと飛ぶ
チョウトンボ


チョウトンボ


貧栄養湿地エリアでは、
サギソウも花を咲かせ始めていました。


サギソウ

そろそろシーズンではありますが、
今年は開花が少し早いかな。


暑い夏の午前を、生きものたちと楽しむ
時間になりました。




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  1. 2015/07/27(月) 18:19:14|
  2. 観察会
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川の生きもの観察

先日はおとなり御調町で、子どもたちと
御調川の生きもの観察を行いました。
前回の田んぼと水路の生きもの観察の続き。
御調町の水辺の生きもの観察です。

川岸のヨシ類が茂るあたりでは、
ハグロトンボやコオニヤンマのヤゴが見つかりました。


ハグロトンボ


浅く、流れの速いところで石をはぐってみると、
石をつないだ巣をつくる
ヒゲナガカワトビケラの幼虫がたくさん見つかりました。


ヒゲナガカワトビケラ


貝類では、
外来種のタイワンシジミや
カワニナも見つかりました。


カワニナ


シマドジョウも見つかりました。

シマドジョウ

その他、
ヨシノボリ類、ヒラタドロムシの幼虫、プラナリア、
などが見つかりました。

シマドジョウやハグロトンボのヤゴなど、
田んぼと水路でも共通して見つかった生きものもあり、
水の流れを介した生きものの移動について
実感してもらえたかなと思っています。


身近な自然、実際に探してみると
思ったより多くの生きものたちに出会えるのではないでしょうか。

今、地域に残っている自然・生きものたちを大切にしていくことです。




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  1. 2015/07/22(水) 18:36:56|
  2. 世羅台地の取り組み
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親子自然観察会 田打編

先日は、自然ガイド養成講座の一環で、
親子自然観察会を行いました。

場所は、世羅町 田打(とうち)地区のビオトープ、
ビオトーチ

梅雨明け間近で時折、小雨も降る中ではありましたが、
みなさんでビオトーチを散策しながら、
生きものを探したりして楽しみました。


ビオトーチ

早速、メダカ池では
メダカやハッチョウトンボ、モートンイトトンボなどを発見!

周りの林縁では、
赤とんぼのなかまも見られました。

こちらはナツアカネ


ナツアカネ


立派なミヤマクワガタのオスも見つかりました。

ミヤマクワガタ


チョウや昆虫のエサとなるノアザミなどを刈り残したり、
水際など草を刈り残す部分を設けて、生きものの隠れ場所にしたり、
草刈りの工夫を見て頂けたのではないかと思います。


ビオトーチ


ヒヨセを維持、復活させたり、
湿地やため池を整備したり、
水田魚道を設置したり、
多様な水辺環境ができるよう工夫されてるとこも
見て頂けたのではないかと思います。


ビオトーチ


実際に生きものを探して観察して頂けたことで、
田打地区の取り組みの良さを実感できたのではないでしょうか。


水生昆虫


<この日見られた生きものたち>
メダカ、ドンコ、フナ類、イモリ、
トノサマガエル、ニホンアカガエル、アマガエル、ウシガエル、
ガムシ、ヒメガムシ、マツモムシ、オオコオイムシ、アメンボ類、
ハッチョウトンボ、モートンイトトンボ、オオイトトンボ、キイトトンボ、
アジアイトトンボ、オニヤンマ、ギンヤンマ、ナツアカネ、ノシメトンボ、
スジエビ、ヌマエビ類、ヒル類、
ミヤマクワガタ、コミスジ、ジャノメチョウ、キタキチョウ、
ヒシ、イヌタヌキモ、コナギ、ノアザミ、など




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  1. 2015/07/21(火) 17:50:39|
  2. 観察会
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せら里山楽校

昨日は、せら里山楽校
第10回『夏の里山しらべ』を行いました。

里山の道沿いにどんな木が生えているか観察しながら
里山探検!

コナラの木には樹液のレストラン。


樹液

カナブンのなかまやジャノメチョウなどが
集まっていました。

山の上の広場のところでは、
コクワガタも見つかりました。


コクワガタ

整備した広場からは、
世羅台地の玄武岩ドームの山々が見られます。
左から、高山、早山ヶ城、新山(にいやま)。


新山

新山が見えるのは、公園内ではここからだけ!

後半は、里山の樹木資源調査。

3月のイベントで学んだことを実践です。

10m×10mの調査枠を里山に設定して、
そこに生える木の種類と太さを調べていきます。


毎木調査

アカマツ、ソヨゴ、コナラ、リョウブ、ヒサカキ、
アセビ、イヌツゲ、ネジキ、ウラジロ、ナツハゼ
といった木が生えていました。

下見の時に実践したのも合わせて、3か所平均で
まとめてみるとこんな感じ。


毎木調査グラフ

数年前に松枯れの伐倒作業をしたところでしたが、
まだ生きているアカマツも多いことが分かりました。
広葉樹はソヨゴが多く、
薪として有用なコナラなどは少なめでした。

こうした調査を通して、現状を再認識し、
せらの里山の将来の姿を模索していけたらと思います。




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  1. 2015/07/13(月) 18:13:33|
  2. 世羅台地の取り組み
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ビオターニ

先日は、小谷のビオトープ
ビオターニ」で生きもの観察。


ビオターニ

田んぼの生きものたちの産卵場所やすみかとして重要な
水草もいい感じに生えていました。



タイコウチ

タイコウチの幼虫がたくさん!


クロゲンゴロウ

クロゲンゴロウの幼虫もどんどん捕まります。


ヒメゲンゴロウ

ヒメゲンゴロウの幼虫も見つかりました。


コシマゲンゴロウがたくさん掬えたのにも驚き!
もちろんその幼虫も見つかりました。


ヒメガムシの幼虫も。


ヒメガムシ

左端のは先述したクロゲンゴロウの幼虫。

ガムシの成虫と幼虫も見つかりました。



田んぼの生きもの

その他、
イモリ、ドジョウ、タカハヤ、
ミズカマキリ、オオコオイムシ、マツモムシ、
ウスバキトンボのヤゴ、ギンヤンマのヤゴ、などなど。

ダルマガエルのおたまじゃくしも何とか見つけて、
今年もビオターニで繁殖していることが確認できました。




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  1. 2015/07/11(土) 17:53:59|
  2. 世羅台地の取り組み
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ブッポウソウ観察会

昨日は、世羅町の大見地区で
ブッポウソウ観察会」が行われました。

今年も2手に分かれて観察。

私が同行した方は、
既に巣立っていたところもあり、
何ヵ所か廻りましたが、
どうにかブッポウソウを見ることができました。


ブッポウソウ

オスとメスか
2匹が巣にエサを運ぶ様子が見られました。


ブッポウソウ

ブッポウソウだけでなく、
地域を歩いて見る機会にもなり、
よかったです。




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  1. 2015/07/06(月) 17:56:37|
  2. 世羅台地の取り組み
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コシアカツバメの巣

先月頃から、県民公園でも
コシアカツバメがよく見られます。

前年まで、ワイナリーで巣をつくっているのを確認していましたが、
県民公園で見かけることは少なかったコシアカツバメ。

今年初めて、公園管理センターでの巣づくりを確認しました。


コシアカツバメの巣

ツバメが作っていた巣に継ぎ足して作った巣。
下にたまごの殻が落ちており、産卵までは至ったものと思われます。

モリアオガエルの件もですが、
今年もまた新しい出会いがありました。

カラスの邪魔が入るなど、
なかなか繁殖が難しい場所であろう県民公園ですが、
ツバメ、コシアカツバメともに、
子育ての成功を祈ります。




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  1. 2015/07/03(金) 17:57:10|
  2. 鳥類
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田んぼと水路の生きもの観察

昨日は、おとなり御調町で、子どもたちと
田んぼと水路の生きもの観察を行いました。
町の中心を流れる御調川沿いの田んぼ。


田んぼ

毎年、夏休み前後に2回、
田んぼと水路、そして御調川の生きもの観察を行っています。


まずは田んぼの生きものたち

コシマゲンゴロウのオスが見つかりました。


コシマゲンゴロウ♂

ゲンゴロウのなかまの幼虫も。
成虫も見つかった
コシマゲンゴロウのでしょうか。


コシマゲンゴロウ?

他にも、
トノサマガエル、ヌマガエル、アマガエル、
クロスジギンヤンマのヤゴ、赤とんぼのヤゴ、
ウスバキトンボのヤゴ、ハグロトンボのヤゴ、
コガムシ、ヒメガムシ、マツモムシ、コオイムシ類、
アメリカザリガニ、ヌマエビ類、シマドジョウ、ヒル類、
などが見つかりました。

続いて水路の生きものたち

ミズカマキリのメスが見つかりました。


ミズカマキリ


特定外来生物の通称“ブラックバス”
オオクチバスも捕まりました。


オオクチバス

飼育や運搬、野外への放つこと等が、
外来生物法により禁じられていますので、
観察後は適切に処理しています。

今年もタモロコを観察できました。


タモロコ


他にも、
シマドジョウ、カワニナ、タイワンシジミ、ヌマエビ類、
ハグロトンボのヤゴ、クロスジギンヤンマのヤゴ、
シオカラトンボのなかまのヤゴ、トビケラのなかま
などが見つかりました。

田んぼと水路で
シマドジョウやハグロトンボのヤゴなどは共通して見られ、
田んぼより水路で多く見られたことから、
田んぼから水路への水と生きものの移動を
感じてもらうことができたのではないかと思います。

観察した田んぼと水路が直結している訳ではないのと、
シマドジョウやハグロトンボのヤゴは主に川の生きものである
のですが・・・。

田んぼに水が入ると、生きものたちで賑わう姿を
大なり小なり感じますが、そうした
生きものたちが、どこから、どうやって、田んぼにやってくるのか
考えてみることが、保全への足がかりの1つになるのではないかと思っています。




広島ブログ
  1. 2015/07/01(水) 17:46:25|
  2. 世羅台地の取り組み
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