せら夢公園 自然観察園ブログ

自然観察園、世羅台地の野山と田んぼからの日々のたより

甲虫類

先日、里山の散策道で出会った
赤いカミキリムシ


アカハナカミキリ

インターネットで調べてみると
アカハナカミキリという名のようです。


アカハナカミキリ

幼虫は枯れ松や伐木などを食べるそうで、
自然観察園の現況を反映している昆虫です。


こちらは、湿地近くの草地に飛んできた
タマムシのなかま


ウバタマムシ

ウバタマムシのようです。
幼虫は松枯れ木を食べるそうで、
こちらも、自然観察園の現況に合致しています。

昆虫を見ていくと、その場所の環境を
改めて知ることができますね。




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  1. 2014/07/31(木) 17:56:42|
  2. 昆虫
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川の生きもの観察

先日はおとなり御調町で、子どもたちと
御調川の生きもの観察を行いました。
前回の田んぼと水路の生きもの観察の続き。
御調町の水辺の生きもの観察です。


御調川

この日は水量が少し多めということもあり、
魚類はヨシノボリのなかまくらいでしたが、
石をひっくり返すと、たまごが見つかりました!


ヨシノボリ類の卵

おそらくヨシノボリのなかまの卵。
きれいですね。

川の石を取り上げて見てみると、
いろいろな生きものに出会えます。
プラナリアとも呼ばれるウズムシのなかま


プラナリア

写真下側が頭で、小さな点のような目が1対あります。

石をつないだ巣をつくる
ヒゲナガカワトビケラの幼虫


ヒゲナガカワトビケラ

管理人も子どもの時分、“せむし”と呼んでいて(瀬虫か?)
魚釣りのエサに採っていました。


ヒゲナガカワトビケラ


石にへばりついている
ヒラタドロムシの幼虫


ヒラタドロムシ幼虫

こんな格好ですがカブトムシのなかま、甲虫類の幼虫です。

ヒラタドロムシの幼虫


大きなキバが強そうな
こちらはカゲロウのなかま
オオシロカゲロウでしょうか。


オオシロカゲロウ


平べったい落葉のようなこちらは
コオニヤンマのヤゴ


コオニヤンマのヤゴ


清流にすむゲンゴロウのなかま
キベリマメゲンゴロウ


キベリマメゲンゴロウ


その他、
カワニナのなかま、タイワンシジミ、
ハグロトンボのヤゴ、カワゲラのなかま、
ヌマエビのなかま、などが見つかりました。


近年では、こうした学校での取り組みが、
子どもたちと地域の自然とをつなぐ貴重な機会となっているように感じます。

川に海に里山に、子どもたちの賑やかな声が聞こえる夏休みになれば
いいですね。


箱眼鏡みどりの中を鮎流れ (宇佐美魚目)



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  1. 2014/07/31(木) 12:55:43|
  2. 観察会
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ヒョウモンモドキ特集

先日の中国新聞、全面広告で
ヒョウモンモドキの特集がありました。


中國新聞全面広告


Webでも紙面を見ることができるようです。
「 ふるさと RED LIST 」
で検索してみてください。



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  1. 2014/07/31(木) 08:51:33|
  2. 世羅台地の取り組み
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ため池のトンボたち

今日はお隣、上下町の小学生たちが、
自然観察園での体験学習に来てくれました。

いつものガイドウオークに加えて、
ため池のトンボ採りにもチャレンジ!
約30人の子どもたちが午前中の約30分間で、
8種類28匹採れました。

チャック袋に入れて観察。
採れたトンボたちを紹介します。

チョウトンボ(オス)

チョウトンボ

ショウジョウトンボ(メス)
ショウジョウトンボ

シオカラトンボ(オス)
シオカラトンボ

キイトトンボ(オス)
キイトトンボ(オス)

キイトトンボ(メス)
キイトトンボ(メス)

クロイトトンボ(オス)
クロイトトンボ

オオイトトンボ(オス)
オオイトトンボ

アジアイトトンボ(オス)
アジアイトトンボ

ホソミオツネントンボ(メス)
ホソミオツネントンボ


一番多く採れたのはキイトトンボのオス
黄色がきれいなイトトンボ。

チャック袋に入れておくと、羽が傷つきにくいので、観察後
放してあげる時に、元気に飛び立ってくれます。
今回も80%ほど生還できました。
太陽の光にあたらないようにするのがポイントです。

最近は、虫採りや魚採りなど、
自然の中で生きものたちと遊んだ経験をしている子が少なくなり、
そうした経験も、している子とそうでない子で
格差があるようです。

長い夏休み、ぜひ身近な自然・生きものたちと
ふれあってみてください。



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  1. 2014/07/30(水) 18:16:14|
  2. 観察会
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サギソウ

自然観察園の貧栄養湿地エリア

サギソウ

サギソウが今年も咲きはじめました!

白鷺が羽を広げたような花がなんとも涼し気でよいですね。




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  1. 2014/07/29(火) 17:46:40|
  2. 植物
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オオウラギンスジヒョウモン

里山の散策道で見られたチョウ、
オオウラギンスジヒョウモン


オオウラギンスジヒョウモン

樹の葉の上にとまっていました。

オオウラギンスジヒョウモン




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  1. 2014/07/29(火) 12:24:48|
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ナデシコ

町内の道路脇で見られた
カワラナデシコ


カワラナデシコ

秋の七草の1つ“撫子(なでしこ)”でおなじみですが、
最近減ってきている植物の1つです。

野の花を愛でながら通れる道はいいですね。



岬(さき)に咲く撫子は風強ひられて (秋元不死男)




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  1. 2014/07/28(月) 18:04:39|
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チョウ類調査

先日の世羅台地のポイントで、
チョウ類調査を行いました。

何かのフンで吸水する
コチャバネセセリ


コチャバネセセリ

何匹も集まっていました。

ササ類の葉かげに止まる
コチャバネセセリ


コチャバネセセリ

こちらは産卵をしていたのでしょうか?

前回たくさん見られたオオチャバネセセリは見られず。

イチモンジセセリが見られました。


イチモンジセセリ


梢に止まる
コミズジ


コミスジ


ジャノメチョウも見られました。

ジャノメチョウ


ヒメジャノメのオス

ヒメジャノメ


ヒョウモンチョウのなかまも見られました。

クモガタヒョウモン

上・下の写真は
クモガタヒョウモンのオスでしょうか。


クモガタヒョウモン


その他、
モンキアゲハ、ウラギンシジミ、キチョウ類などが見られました。

今後も継続して調査を行っていきたいと思います。



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  1. 2014/07/23(水) 16:39:05|
  2. 世羅台地の取り組み
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オオヒカゲ

湿地脇の林縁で見かけた
オオヒカゲ


オオヒカゲ

はねのもようから見ればオスでしょうか。

オオヒカゲは以前にワイナリーでは確認していましたが、
自然観察園でも確認です。


オオヒカゲ

湿地に生えるカサスゲやススキなどを食草としているようです。
湿地のチョウの1つ。

チョウを見ていくことで周りの環境についても知ることができます。

自然観察園のチョウ類調査
チョウの道ウオーキング」次回は
7月26日(土)9:30から行う予定です。
お気軽にご参加ください。



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  1. 2014/07/23(水) 09:26:44|
  2. 昆虫
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三大明神山

せら夢公園の里山の散策道、
頂上からは玄武岩ドームの山々
三大明神山が見られます。

正面に目立つ山が
津田明神山


津田明神山


左手側奥に見えるのが、
黒川明神山


黒川明神山


右手側、鉄塔横に見えるのが、
上田の明神山です。


上田明神山


形のよい玄武岩ドームの山々が多いのも
世羅台地の特徴。
なだらかな山並みから突き出た姿は
立派ですね。



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  1. 2014/07/22(火) 17:47:22|
  2. 地学
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りんりんホタル~里山フィールドワーク

7月12日(土)には、ホタル観察会
「りんりんホタル~里山フィールドワーク」が行われました。
サイエンスカフェみつぎのフィールド版です。


サイエンスカフェみつぎ


少し早めにフィールドに出向いて、田んぼの下見。
イネの株には赤とんぼの抜け殻がついていました。


赤とんぼ抜け殻

田んぼで産まれる赤とんぼ。
今年も出会えてよかったです。
近くには赤とんぼの1つ
ナツアカネが見られました。


ナツアカネ

また秋に元気な姿が見られるといいですね。

暗くなる前に、源五郎米の里山めぐり。
田んぼの法面には
ヤブカンゾウが花を咲かせていました。


ヤブカンゾウ

源五郎米の田んぼでは、
ヒヨセにクワイが植えられていました。
ゲンゴロウをはじめとした水生昆虫がたまごを産むには、
たまごを産みつける水草の存在が大事です。
ヒヨセをつくっていること、クワイを植えておられること、
そうした心配りに感動でした。

ヒヨセで見つかった
ミズカマキリ


ミズカマキリ

他にも、クロゲンゴロウやその幼虫、
オオコオイムシの幼虫、マツモムシ、ツチガエル、トノサマガエルなどが見つかりました。

イネの病気、
いもち病についても学びました。


いもち病

夕ご飯には、御調の里山の恵みが詰まった
みつぎ里山弁当!


里山弁当

夕方からは大場信義先生より、
ホタルのお話を聞きました。


大場先生

数年前にモニ1000の講習会でも来て頂いた大場先生。
長年の研究、フィールドワークから
“ホタルからのメッセージ”としてお話頂きました。

ゲンジボタル・ヘイケボタルともに、
西日本と東日本では、発光パターン“ホタルのことば”が違うこと。
西日本では特にヘイケボタルの減少が著しいこと。
ヘイケボタルの生活史と伝統的な水田管理が一致していること。
などなど。
今後の活動のヒントを頂きました。


暗くなったら、実際にホタル散策。
田んぼの周りにはヘイケボタルがたくさん!!
ゲンジボタルも数匹見れて、
オオマドボタルの幼虫も見ることができました!


ヘイケボタルとゲンジボタルは“水辺の番人”
オオマドボタルなどの陸生ホタルは“森の番人”

環境指標としてもホタルは重要ということでした。

以前、ブログでとりあげた
オバボタルの幼虫も陸生のホタル。
大場先生も、これだけ幼虫が一か所で見つかることは珍しいということでした。
それだけ良い環境ということですし、
身近なホタルについても、まだまだ分かっていないことが多いということですね。


日本の原風景のような
田んぼ、里山が広がる世羅台地。
今後も、
いろいろな魅力を発見・発信していけたらと思います。




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  1. 2014/07/21(月) 17:48:52|
  2. 世羅台地の取り組み
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自然観察園ウオーキング

昨日は観察会
「自然観察園ウオーキング」を行いました。

自然観察園をお散歩しながら、季節の生きものたちを楽しむ観察会。

スタート地点の管理センターでは、
ツバメのヒナ


ツバメ

何度も失敗しながらも(カラスにやられたか?)
ここまで大きくなっていました。
日本の原風景の1つ。
しかし、今朝見たらもういなくなっていました・・・。残念。

自然観察園に入って、
トンボ池のカメさんいかだでは、
イシガメさんが日なたぼっこ。


イシガメ

湿地では、日本一小さなトンボ、
ハッチョウトンボがわんさか!!


ハッチョウトンボ オス

赤いのはオス。

黒に黄色の縦じまもようのがメスです。


ハッチョウトンボ メス

野球ネタで、
オスはカープ、
メスはタイガーズ
と呼んでいます。


ハッチョウトンボ メス

子どもたちとハッチョウトンボやキイトトンボで、
虫採り網の使い方を実践です。

湿地では、昨年に続いて
ヌマガエルも確認できました!


ヌマガエル

オグラコウホネの池では、
ため池のトンボたちを追いかけました。

コウホネの葉裏で羽化する
シオカラトンボ


シオカラトンボ

夏の里山おなじみさんの
コナラの木もチェック


コナラ

カミキリムシらの傷跡には
スズメバチやらが集まっていました。

裏側にカブトムシのメスを発見!


カブトムシ メス


夏の自然を楽しんだ観察会となりました。


除草器を担い甲虫のごとくなる (金子兜太)



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  1. 2014/07/21(月) 14:23:37|
  2. 観察会
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ジャノメチョウ

今、一番よく目につくチョウ
ジャノメチョウ


ジャノメチョウ

幼虫はススキなどを食草としているそうで、
ススキなどの茂る草むら周辺でよく見かけます。

チョウに注目して歩いていると、
季節によって見られるチョウの種類が違ってきて
おもしろいですね。



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  1. 2014/07/20(日) 17:58:00|
  2. 昆虫
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ユウスゲ

トンボ池の堰堤に
ユウスゲが咲きはじめました。


ユウスゲ


ヒグラシも鳴く夕暮れ。
夏ですね。



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  1. 2014/07/19(土) 17:14:40|
  2. 植物
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ニホンジカ

里山の散策道のセンサーカメラ
ニホンジカが写っていました。


ニホンジカ

興味深そうにのぞいていますね。

ニホンジカ


19日(土)15時からは、自然観察園に
センサーカメラを新たに2基設置する会を行います。

これからどんな生きものが写るのか?
自然観察園の動物相を調べていきます。

ぜひご参加ください。



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  1. 2014/07/18(金) 09:16:39|
  2. 生きもの
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ナツツバキ

ナツツバキの花が咲いていました。

ナツツバキ

ナツツバキ



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  1. 2014/07/12(土) 10:56:33|
  2. 植物
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ヨモギとアリとアブラムシと

ヨモギがえらいことになっています。

ヨモギ

茎が見えない。

木くずみたいなのに覆われています。


ヨモギ

隙間を覗くと、アリとアブラムシ。

アリにとって、アブラムシの排泄汁は大事なエサだと聞きます。

ヨモギの汁を吸って増えるアブラムシを守るため、または独り占めするために、
アリたちがアブラムシの周りにこのような壁を作ってしまったのでしょうか。

身近な自然の中にも、生きものたちの
驚きと不思議の世界があります。




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  1. 2014/07/10(木) 18:23:40|
  2. 生きものがたり
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ため池

自然観察園のため池の1つ

ため池

当初はなかったのですが、このため池にも
ミクリ類(おそらくヤマトミクリ)が見られるようになりました。


ヤマトミクリ

上流のトンボ池にも見られるようになっていたので、
種子が流れてきたりしていたのかもしれません。

ミクリ科 ミクリ属 の水草。
実が栗のイガのように見えることから名前がついています。
全国的なため池環境の悪化等の原因で、絶滅危惧種に。


ヤマトミクリ

その他の水草。
こちらは、カンガレイ


カンガレイ

地味ですが、花を咲かそうとしています。

カンガレイ

小さな赤い花は
ジュンサイ


ジュンサイ

水中の若芽を食用にします。
山菜というにはピンときませんが、立派な里山の恵みの1つです。
世羅台地でも収穫されている方がおられるようですね。


ヒメコウホネ

こちらの黄色い花は
ヒメコウホネ

花粉を求めてか、小さな虫がたくさん集まっています。


コウホネ類

他にも、イトトンボ類の抜け殻がたくさんくっついていて、
コウホネ類の花も、水生昆虫たちには立派な足場の1つになっているようです。
羽化したばかりのキイトトンボも止まっていますね。
花は花としてだけでなく、自然の中では
いろいろな役割を果たしているのだなと感じます。

ため池の水草は、トンボをはじめとした多くの生きものたちを支える存在。
在来種の水草が豊かなため池は、
未来に残したい里山の自然の1つです。



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  1. 2014/07/09(水) 17:59:54|
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コバノトンボソウ

自然観察園の貧栄養湿地

湿地

今年はコバノトンボソウが多い
よく咲いているように感じます。


コバノトンボソウ

早速、1番上の湿地で
コバノトンボソウの花茎数をカウントしたところ、
646を確認できました。

数年前に一度カウントした時には、(まだ過去の野帳を確認してはいませんが)
50程度ではなかったかと記憶しています。
今年はその10倍以上でしょうか。

ただ、以前数株見られた上から2番目の湿地では、
確認できませんでした。
数年前にイノシシに荒らされたのが原因と思われます。

自然観察園も7年目。いろいろと変わってきていますが、
良い変化、生長が見られるのは嬉しいですね。


コバノトンボソウ

小さなトンボが止まるように花を咲かせる
コバノトンボソウ。

日本一小さなトンボ、ハッチョウトンボも
まだまだたくさん見られます。


ハッチョウトンボ

また、どこから種がやって来たのか、
カキランもこの湿地で花を咲かせていました。


カキラン

園内で、以前は気づかなかった場所でも数ヶ所、
カキランが咲いているのを見ています。
これも嬉しい生長ですね。


標準和名:コバノトンボソウ
分類:ラン科 ツレサギソウ属




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  1. 2014/07/09(水) 14:36:13|
  2. 植物
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植物観察ウオーキング

先日は、植物相調査
植物観察ウオーキング」を行いました。

芝生広場沿いの木々には実がなっています。

エゴノキ

エゴノキ

カマツカ
カマツカ

アカメガシワは花を咲かせています。
アカメガシワ

ぼんぼんみたいな
アカメガシワの雄花

アカメガシワ

里山の散策道を歩くと、赤とんぼのなかま
ノシメトンボ

ノシメトンボ

アセビの実には
コメツキムシのなかまがとまっていました。

アセビ

コナラの実
コナラ

秋に大きく実るのが楽しみですね。

ナツハゼも徐々に色づいてきています。


ナツハゼ

ナツツバキのつぼみ
ナツツバキ

白い花はもうすぐですね。

調査用紙にとまった
ムシヒキアブ


ムシヒキアブ

コガネムシのなかまを捕まえて
得意気に見えます。

ネジバナの花も咲きはじめました。


ネジバナ

植物の花や実に注目しながらの観察。
毎回いろいろと新しい発見がありますね。

次回は8月3日(日)午前9時半からの予定です。


捩花(ねぢばな)や登呂人棲みし地の窪み (上田千枝子)




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  1. 2014/07/08(火) 12:51:32|
  2. 観察会
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ヒメシジミ

先日、世羅台地の湿地で見かけたチョウ、
ヒメシジミ


ヒメシジミ

ススキの葉裏で雨宿り。

幼虫はキセルアザミなどを食べるそうです。


ヒメシジミ

世羅台地では湿地のチョウの1つ。

環境の悪化により全国的にも減少傾向で、環境省の
準絶滅危惧種に指定されています。

ヒョウモンモドキをはじめ、こうした生きものたちも
数年後、十数年後、数十年後と
見られ続けていけるようにできたらと思います。



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  1. 2014/07/07(月) 14:29:01|
  2. 昆虫
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ブッポウソウ観察会

今日は、世羅町の大見地区で
ブッポウソウ観察会」が行われました。

最初は、大見自治センターで
ブッポウソウのお話。


ブッポウソウ観察会

その後、2手に分かれて、観察しました。

ブッポウソウ

巣箱の近く、電線に止まるブッポウソウ。

ブッポウソウ

この時期は、ヒナも大きくなって、育雛放棄の可能性も少なく、
また大きなヒナにエサをひっきりなしに運ぶため、
観察の適期だそうです。


ブッポウソウ

巣箱を何度も行き来するようすを観察でき、
みなさん満足されたご様子。


ブッポウソウ

地域にもだいぶ定着してきたようす。
今年もこうしたブッポウソウのすがたを
見ることができて良かったです。

来年も元気なすがたを見せてほしいですね。



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  1. 2014/07/06(日) 21:39:43|
  2. 観察会
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観察会のお知らせ

今後のイベント、観察会のお知らせです。

7月6日(日)には、
ブッポウソウ観察会」が行われます。

観察会ちらし
今年も楽しみですね。


7月12日(土)には、ホタル観察会
「りんりんホタル~里山フィールドワーク」が行われます。


サイエンスカフェみつぎ

ゲスト講師は、大場蛍研究所 所長の
大場信義さん。

ホタルを見ながら、
世羅台地の入り口、尾道市御調町の里山の豊かな自然、
これを守り育む源五郎米やモニタリングサイト1000の現場を巡ります。

【第1部】
●16:00 集合 (まるみデパート駐車場 (尾道市御調町市1200))
●16:15~18:00 里山めぐり
源五郎米の田んぼ、モニタリングサイト1000里地調査の現場などを巡ります。
●18:00~18:30 夕食・休憩
鈴宇根農業構造改善センターにて里山弁当で夕食

【第2部】
●18:30~20:30 ホタルのお話とホタル観察
大場先生からホタルの講義を受けた後、20 時頃からホタル観察・調査を行います。

【参加費】
●里山弁当コース
(1部+弁当 or 弁当+2部 or 1部+弁当+2部)
大人:1,500円
小学生以下:1,000円
(大人といっしょにひとつの弁当を食べる場合は無料)

●お弁当なしコース(1部のみ、2部のみ)
大人500円、小学生以下無料
※部分的な参加も受け付けます。

●対象者 どなたでも

●準備物 懐中電灯、長靴、筆記用具

●お問合せ・ご予約 090-1358-7135(梶高)

【タイムスケジュール】
16:00   まるみデパート駐車場 集合
16:15〜 里山めぐり
18:00〜 夕食 (鈴宇根農業構造改善センター)
18:30〜 ホタル観察
20:30   終了

●主催: 世羅・御調の自然史研究会、みつぎさいこう実行委員会

お問合せ:0848-36-5866(まるみデパート)



<大場信義 氏 略歴>
1945(昭和 20)年-神奈川県鎌倉市生まれ。東京理科大学理学部卒業。
東レ株式会社基礎研究所、横須賀市立鴨居中学校教諭、
横須賀市自然博物館学芸員(理学博士)を経て大場蛍研究所を主宰。
発光生物、とくにホタルのコミュニケーションや進化・生態などの研究の第一人者。
また、教育・普及活動やホタルの生息地の保全・再生にも力を入れており、
全国各地にアマチュア研究者を育てている。
著書に『誰でもできるホタル復活大作戦』(合同出版)、
『ホタルが先生ぼくらの環境学校』『ホタルの飼い方と観察』(ハート出版)、
『ホタルの観察と飼育』(ニュー・サイエンス社・共著)、『ホタルのコミュニケーション』(東海大学出版会)、
『ゲンジボタル』(文一総合出版)など多数。


ぜひご参加ください!


7月20日(日)には、観察会
自然観察園ウオーキング」を行います。

観察会ちらし
当日参加もOKです。

また、同日午後1時からは、サポーターズクラブの里山整備体験活動
エヒメアヤメの里山整備を行います。

ぜひご参加ください。


なお、今月の
チョウ類調査チョウの道ウオーキング」は
7月12日(土)と26日(土)の午前9時30分から、
植物相調査「植物観察ウオーキング」は
7月5日(土)の午前9時30分から、
県民公園管理センターをスタートで行います。

お気軽にご参加ください。


七月の夜に入る山のくるみの木 (嶺 治雄)




広島ブログ
  1. 2014/07/03(木) 09:57:25|
  2. お知らせ
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