せら夢公園 自然観察園ブログ

自然観察園、世羅台地の野山と田んぼからの日々のたより

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4月のイベント

4月のイベント、観察会のお知らせです。

4月6日(日)午前10時からは
「タンポポ調査・西日本2015」の調査講習会を行います。

以下は、調査プロジェクトのちらしです。


タンポポ調査

広域の調査プロジェクトへの参加は、せら夢公園としては初めての試みです。
みなさん、ぜひご参加ください。


12日(土)には
サイエンスカフェみつぎ7」が行われます。


サイエンスカフェみつぎ

今回のテーマは「線虫(センチュウ)」
農作物の病害虫としては知られている線虫ですが、
ふだん耳にしない、でも身近にも存在しているはずの生きものについて
楽しいお話が聞けますよ。

日時:2014年4月12日(土)17:00~18:30
場所:尾道市御調町市 まるみデパート カフェスペース
参加無料(※ワンドリンクの注文をお願いします)
申込先:☎0848-36-5866(まるみデパート)まで

ぜひご参加ください。


13日には
観察会「自然観察園ウオーキング」


観察会ちらし


19日(土)・20日(日)には
「フラワー王国せら高原夢まつり」が行われます。


夢まつりチラシ

夢まつりチラシ

みなさま、ぜひ春の世羅高原へお越しください。

また、
5日(土)と19日(土)の午前10時、管理センタースタートで、
チョウ類調査「チョウの道ウオーキング」を行います。
こちらは雨天中止です。
お気軽にぜひご参加ください。


新年度には、自然観察園も7年目がスタートです。
今後とも何卒よろしくお願い致します。



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  1. 2014/03/31(月) 12:11:56|
  2. お知らせ
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ヤチシャジン記事

今朝の中國新聞に
世羅町にも自生地のある県の条例指定種
ヤチシャジンの保全活動について
記事が出ていましたのでスキャンを貼り付けておきます。


中國新聞記事

盗掘などはもちろんいけないことですが、
近年では、シカやイノシシなどの動物が増えすぎて、
こうした保全活動にも大きな障害となっています。

ヤチシャジンはやや湿った場所、湿地に生えるので、
イノシシが掘り返したりして保全地が荒らされたりしてます。
また、シカはヤチシャジンを含む里山の植物を食べつくす勢いで増えています。
隣の岡山県でも里地里山はもちろん、ため池の植物まで
シカの食害が深刻な状況のようです。

鳥獣害の問題は、生物多様性保全の観点からも
今後重要な課題となりそうです。



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  1. 2014/03/30(日) 17:10:58|
  2. 世羅台地の取り組み
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マツ枯れ

マツ枯れ病で枯れた
アカマツ


マツ枯れ

樹皮がはがれて“赤い”幹の色も
白くなっています。


マツ枯れ

こういう状態を
「白骨化」と表現するのだそうです。


マツ枯れ

やや不気味な印象ですが、
青空を背景に切り取ると味わいが出てきます。

マツ枯れ病でアカマツが枯れていくのは残念ですが、
その下には新しい木も育っています。

白骨化して朽ちていくアカマツ。
数十年後には見られなくなるかもしれない
世羅の風景の1つです。




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  1. 2014/03/29(土) 19:49:24|
  2. 植物
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シュロの葉クラフト

パソコンの画像を整理していたら
以前に自作したシュロの葉クラフトの写真が出てきましたので、
アップします。


シュロの葉カマキリ

触角が短いですが、一応
カマキリのつもりです。
カマキリの中でも、
オオカマキリのつもりだったということにしておきましょう。

最近つくっていませんが、
また機会があったらチャレンジしてみます。



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  1. 2014/03/29(土) 12:33:17|
  2. クラフト
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ルリタテハ

コナラの幹に止まる
ルリタテハ


ルリタテハ


成虫で越冬するチョウの1つ。
名前通りの瑠璃色があざやかですね。



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  1. 2014/03/28(金) 17:14:45|
  2. 生きもの
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エコロジカル・シンキングゲーム

今月初めには、
「エコロジカル・シンキング ゲーム講習会」に参加してきました。

エコロジカル・シンキングゲームは、
生態系シュミレーション型のボードゲーム。
11月に行われた自然再生講習会で来てくださった
BEANS BEEの奥宮健太氏が開発した環境学習ツールです。
その時のプレイのようすがこちら。


エコロジカル・シンキング

プレイヤーがそれぞれの生きもの、
シロツメクサやオギ、コバネイナゴ、ヤマトシジミ(蝶)、ダルマガエル、モズ
になりきって、自分自身の体験として自然を知ることができる、
そして、異なった生きもの役の参加者と係わることで、
生きもの同士の関係性を楽しく学べます。


エコロジカル・シンキングゲーム

対象年齢は小学校高学年以上の推奨で、
参加人数は5~6人、
振り返りの時間を含め、2時間ほどでプレイできます。


エコロジカル・シンキングゲーム

講習会を修了して、
エコロジカル・シンキング ゲームファシリテーターとして、
エコロジカル・シンキング ゲームを実施することを許可されました。

今後、世羅台地やせら夢公園でも、
エコロジカル・シンキング ゲームを活用しながら
生態系の学びの機会を提供していきたいと思います。

このゲームやゲームの実施にご関心ありましたら、
ぜひお気軽にご連絡ください。



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  1. 2014/03/26(水) 12:54:10|
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チョウの道

昨日はいいお天気でしたので、
せら夢公園でのチョウ類調査を試行してみました。

管理センター~里山の散策道~トンボ池・貧栄養湿地~メダカ池への道
~ナツツバキ林横~仮移植池横~映眺池の周り~管理センター
といったコース。

里山の散策道の陽だまりでは、
ヒオドシチョウが舞っていました。


ヒオドシチョウ

あざやかなヒオドシチョウも
羽を閉じると、結構地味です。目立ちません。


ヒオドシチョウ


テングチョウも元気に飛んでいました。
写真を撮るのになかなか止まってくれません。


テングチョウ


ナツツバキ林エリアを抜けたところで、
ひらひらと見かけた地味なチョウ


キタテハ

羽を広げると鮮やか!
キタテハでした。


キタテハ

キタテハは映眺池周辺でもよく舞っていました。

他にもルリタテハキチョウ類が見られました。

今回試行したチョウ類調査。
出てきた種類も少なめだったので、1時間程度で終わりました。
できればイベント化して、
1~2週間おきに定期的に実施していきたいですね。


また、今週末30日(日)の9時~12時には、
せら夢公園サポーターズクラブの活動もあります。
今回は、湿地の整備活動を他団体と合同で行います。
新規参加者も歓迎です。野外活動のできる服装で
ぜひご参加ください。



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  1. 2014/03/25(火) 12:28:33|
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中國新聞記事

今朝の中國新聞で、
自然観察園の取り組みを紹介して頂きました。


中國新聞記事

切り抜きスキャンを貼り付けておきます。

ついでながら、先日の観察会、
春をさがそう!ウオーキングのようすもご紹介して頂いていましたので、
こちらの切り抜きスキャンもどうぞ。


中國新聞記事




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  1. 2014/03/24(月) 17:42:04|
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アカガエル観察会を行いました

先日18日には、御調町の小学生
アカガエルの観察会を行いました。

地域の集会所で、カエルのお話をした後、
実際に田んぼに行って、アカガエル類の卵塊を探しました。


アカガエル観察会

今年は寒かったせいか、あまり活発に
アカガエル類が産卵した感じではなかったのですが、
水たまりにはもう、おたまじゃくしになっていたのもいました!


アカガエル観察会

充分に楽しく観察したら
班ごとに分かれて、2枚の田んぼで
アカガエル類の卵塊を数えます。


アカガエル観察会

今回も、みんなきちんと数えてくれて、
上の田んぼが12個、下の田んぼが26個、
計38個の卵塊を数えることができました。
このことから、この田んぼには
38匹のメスがやってきてたまごを産んだことがわかります。
昨年より少ないですが、結構な数のアカガエル類が
この地域に住んでいることが想像できました。

例年泥だらけになっての観察。
子どもたちには、こうした体験と一緒に学んでもらうことで、
地元の自然・生きものをより強い印象を持って
知ってもらえたらと思います。

今年もJAさんや、先生方、
地元の方々、たくさんのみなさんに支えられて
観察会を行うことができました。
感謝しております。
ありがとうございました。



広島ブログ
  1. 2014/03/24(月) 14:41:58|
  2. 観察会
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紅梅とミツバチ

ようやく来た温かい日に咲いた
紅梅


ミツバチ

早速ミツバチもやってきていました。

ミツバチ

黒っぽいので、
ニホンミツバチでしょうか?

日曜日にはヒバリも初鳴き。
春訪れのせら夢公園です。


ふり向いて薄紅梅のなほ薄き (星野高士)



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  1. 2014/03/23(日) 18:19:32|
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湿地の守人(もりびと)学習会を行いました

先日19日には、
湿地の守人(もりびと)学習会」を行いました。

講師は、東海地方で湿地の保全研究に取り組んでおられる
富田啓介先生

午前中に世羅台地の湿地数ヶ所を見て頂きました。
なだらかな山合いに小規模な湧水湿地が点在するようすは
東海地方のとも似ているそうです。

そして、午後からの学習会


湿地の守人学習会

せらワイナリーの足湯館休息室の
ゆったりとした雰囲気で行いました。

世羅台地のような湧水湿地群は、
東海地方・近畿地方・瀬戸内地方を中心に広く分布し、
ため池・アカマツ林・はげ山の分布と似ていること。
釧路湿原といった泥炭湿地と比べて、
湿地の歴史・寿命が、数十年~数百年と比較的短いこと。
湿地の規模・面積が小さく、生物多様性の維持には、1つの湿地だけでなく
湿地群として捉え、保全していくことが重要。
湧水湿地の植物は、小規模な湿地間を移動しながら命脈を保っていること。
などなど、分かりやすく教えて頂きました。


湿地学習会

今回の学習会は、地元で実際に保全活動をされている方を中心に
参加して頂きましたが、
これまでやってきた活動の意義を確認できたり、
これからの課題についてのアドバイスや整理ができたり、
今後につながる学びになったのではないかと思います。

次回また湿地の動植物が元気な季節に
世羅台地に来て頂けるよう富田先生と約束しました。

今後も、1人でも多くの方に世羅台地のファンになって頂き、
また、世羅台地の元気になるような機会を
つくっていきたいと思います。



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  1. 2014/03/23(日) 10:09:25|
  2. 世羅台地の取り組み
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せら里山楽校を行いました

今日
「せら里山楽校 第6回 里山の春をさがそう!」
が行われました。

昨日は、寒の戻りか雪の舞うせら夢公園でしたが、
今日はいいお天気、春の陽気に恵まれました。

午前中は里山散策で、里山楽校の取り組みを振り返り。
アセビの花を楽しんだり、
カブトムシの床のようすを確認したり、
スーパー松の生長を確かめて、
整備した憩いの広場で一休み。


憩いの広場

この場所からも、早山ヶ城(はやまがじょう)や高山(こうやま)といった
形のよい山、玄武岩ドームが見えます。
夢公園の夢見山からは見えない
新山(にいやま)も見えたのには驚きです。

湿地に戻ってきて、少し生きもの観察。
湿地の整備も行いました。


わくわく里山湿地

湿地にはキセルアザミがもう葉を広げていました。

キセルアザミ

蝶も舞う陽気。
アカタテハが休憩中。


アカタテハ

湿地の溝には
カスミサンショウウオのたまご


カスミサンショウウオたまご

カスミサンショウウオの親、成体も見つかりました!

カスミサンショウウオ

里山でお弁当を食べて、午後の作業の前に
せら里山楽校の校歌も歌います。
世羅町の歴史も少しお勉強。


せら里山楽校

午後からは、前回のつづきで、
わくわく湿地の道づくり。

こちらも前回から。
ジョウビタキも応援してくれていました。


ジョウビタキ

みんなで楽しく里山整備です。

最後に、みんなで整備している湿地の名前を決定。
『わくわく里山湿地』になりました。
これからの里山楽校でも、どんな生きものが見られるか
わくわく!

また来年度のせら里山楽校が楽しみですね。



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  1. 2014/03/22(土) 16:58:50|
  2. イベント
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タンポポ調査西日本2015の講習会を行います(4月6日)

2014年と2015年に西日本一帯で
タンポポの分布を調べる市民調査プロジェクト
タンポポ調査・西日本 2015」の調査講習会を
4月6日(日)午前10時から
せら夢公園で開催することが決まりました。

講師は、広島県の取りまとめをされている
広島市植物公園の方が来てくださいます。

身近な植物タンポポですが、在来種・外来種のことや、
自分たちの地域に生えてるかどうか、等
いろいろ学べるチャンスです。

ぜひご参加ください。


過去にアップしていた
せら夢公園に咲いていたタンポポたち


タンポポ1

シロバナタンポポ



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  1. 2014/03/21(金) 17:23:22|
  2. お知らせ
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春の蝶

昨日の温かい日の中、
自然観察園を散策すると
チョウがたくさん舞っていました。

ヒオドシチョウ

ヒオドシチョウ


テングチョウ
テングチョウ


ルリタテハも飛んでいました。

生きものたちも新しい空へと飛び立つ季節ですね。



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  1. 2014/03/20(木) 18:43:03|
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アセビ開花

アセビの花が咲いていました!

アセビ

アセビ

ウグイスも鳴いていました。

これから春本番ですね。



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  1. 2014/03/19(水) 23:19:15|
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ナンバンギセルの種子

以前、里山整備をしていたときに見つけた
ナンバンギセル


ナンバンギセル

先月見た時は、こんな感じに枯れていました。

中を割ってみると・・・


ナンバンギセル

小さな粉状のつぶつぶがたくさん!
これが種なんでしょうね。
これだけ小さいと風に乗って遠くに運ばれそうです。
その中で、運よくススキなどの株と出会えた種子が、
また新たに芽生えていくのでしょうね。

少々地味な写真ですが、
壮大ないのちの物語でもあります。



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  1. 2014/03/15(土) 19:44:23|
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カメのへそ

カメにも“へそ(臍)”があるってご存じでしたか?

こちらかわいい
クサガメのこども (2009年10月27日撮影)


クサガメ

お腹側を見ると
ほら!


クサガメ

へそがあるでしょ!

へそはお母さんとつながっていた“へその緒”がとれた跡。
カメの場合は直接お母さんとつながっていた訳ではないですが、代わりに
たまごの中で、栄養をくれるたまごの黄身とつながっていました。
カメのへそはその痕跡なのです。
カメのへそ大きくなると目立たなくなりますが、
小さく若いカメだと、その場所が少しへこんでいたりしています。
カメにもへそがあるなんて、なんだか親近感がわきますね。

この時期のクサカメだと、
たまごの殻を破って出てくるのに使われる
卵角(らんかく)が見られることもあります。


クサガメ

鼻先にある小さなトゲみたいなのがそれです。

子亀の一生懸命な姿はかわいいですね。


クサガメ


もし、これくらいの子亀を目にする機会がありましたら、
へそと卵角
ぜひチェックしてみてください!



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  1. 2014/03/15(土) 09:36:05|
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静岡の茶草場農法

先日、11月の自然再生講習会でお話を聞いた
世界農業遺産「静岡の茶草場農法」の視察に行ってきました。

訪れたのは静岡県掛川市

掛川城

掛川城がお出迎え。
管理人の出身地、高知県とも縁のある掛川。
土佐藩主となった山内一豊が、関ヶ原前の10年間、治めていたところです。

駅の観光案内コーナーでも
茶草場農法のVTRが流れていました。

掛川駅

静岡名産のお茶。
茶草場農法とは、茶園の畝間にササやススキなどの敷き草を行う
伝統的農法で、敷き草によってお茶の味や香りが良くなるといわれています。
毎年草を刈り取る茶草場には、ササユリをはじめ
貴重な草原性の植物が見られます。
良質のお茶を生産するための営みが、結果的に生きものを守ってきた。
農業と生物多様性が同じ方向を向いて両立している好事例が世界的に評価され、
2013年に世界農業遺産に登録されました。

世界農業遺産とは、生物多様性や景観を守る伝統的農業を
FAO(国連食糧農業機構)が認定するもので、
ブランド化による農業や地域の振興を目的としています。

世界農業遺産の認定を受けて、
茶草場や地元の観光スポットをめぐる観光プログラムを、
地元のタクシー会社さんが提供しています。
今回はその“茶草場タクシー”で、行ってきました。
世界農業遺産コース(D)、約2時間10分、9000円。

最初のスポットは
事任八幡宮(ことのまま はちまんぐう)

事任八幡宮

“想いのままに願いが叶う”神社として信仰されているそう。
境内の大きなクスノキやスギが立派です。

東海道五十三次の25番目、日坂宿の街並みを抜けていきます。


東海道

茶草場農法のビューポイントに到着。
「茶」の字が映える粟ヶ岳(532m)


茶草場

茶色く見えるところ全部が茶草場。
ササやススキを刈り取った跡です。

タクシー会社の方にガイドして頂きました。


茶草場

運転して頂いた方も以前はお茶農家さんで、
お茶栽培について、いろいろお話を頂きました。

刈り取った茶草を乾燥させているところ


茶草場

年1回、11月ごろの刈り取りだそうで、すごく草丈も長いです。

茶畑をみると、裁断したササやススキなどの茶草が
畝間に敷かれていました。


茶草場

茶草場には、運よく、春の一番手
ショウジョウバカマの花が咲き乱れていました!


ショウジョウバカマ

今では珍しくなった
在来種のタンポポもここではたくさん見られます。


タンポポ

富士山とお茶畑
世界遺産と世界農業遺産の共演です!


茶草場

大井川も見える絶景!

茶草場

貴重な自然もあり、ハイカーにも人気の粟ヶ岳。
看板もきちんと整備されていました。


茶草場

山を降りたらお茶をいっぷく

茶草場

茶草場農法の生物多様性をブランド化したお茶

茶草場

地元のお茶農家さんが交代でお店に立たれているそうです。
茶草場農法や地域の歴史などについてお話を聞かせて頂きました。


茶草場

この後、道の駅に立ち寄って、帰りの掛川駅へ。

地域の生物多様性と農業、風景をストーリー立てて
分かりやすくPRできている取り組みでした。
タクシーでゆったり廻るのもいいですね。

世羅の農家さんと一緒に視察できて、
今後のモチベーションにもつながったと思います。
世羅台地でも一歩ずつ前進できるよう、がんばります!



広島ブログ
  1. 2014/03/13(木) 19:22:47|
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コゲラ

コゲラもいました。

コゲラ

近くの枯れ松には穴が

枯れ松

コゲラがあけた巣穴でしょうか?
シジュウカラなどの巣穴としても再利用されそうですね。

アカマツが松枯れ病で枯れて、白骨林化するのは悲しいですが、
それでも少しは他の生物が利用しているところを見ると
なぐさめられます。

また賑やかな春が訪れてほしいものです。



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  1. 2014/03/11(火) 18:34:51|
  2. 鳥類
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ルリビタキ

ルリビタキに出会いました!

ルリビタキ

名前の通り、成熟したオスはきれいな瑠璃色をしている鳥。
この子は少々地味なので、メスか若いオスですね。


ルリビタキ

後ろ姿に瑠璃色が少し見えます。

ルリビタキ

管理人とは一定の距離を取りながらも、
こっちを見て、遊んでくれました。


ルリビタキ

生きものたちや自然も私たちのことを
見守ってくれてるようですね。



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  1. 2014/03/10(月) 18:29:10|
  2. 鳥類
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湿地の守人(もりびと)学習会を行います(3月19日)

3月19日(水)午後2時から、
湿地保全の学習会を行います。



学習会ちらし


今回は、世羅台地の湿地と共通点も多い、東海地方・愛知県で
湿地の研究・保全活動に取り組んでおられる
富田啓介氏をお招きして、現地での取り組みや湿地の保全策について学びます。

ちらしPDFは[ココ]をクリックしてください。

場所は、せら夢公園せらワイナリー足湯館休息室で行います。
ぜひご参加ください。


富田さんは、
セラという名前の珪藻を紹介頂いた大塚さんとも一緒に研究をされているそうです。

せら夢公園では、昨年行った「湿地の守人(もりびと)養成講座」のような
世羅台地の自然保護活動の一助となれるような学びの機会を
今後も提供していきたいと思います。
よろしくお願い致します。




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  1. 2014/03/09(日) 19:04:35|
  2. お知らせ
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春をさがそう!ウオーキングを行いました

今日は観察会
春をさがそう!ウオーキング」を行いました。

昨年の今頃は紅梅も咲いており、もう少し温かい日を想像していましたが、
今年は寒の戻りもあり、まだまだ寒いですね。
タイトル通り、小さな春をさがして散策しました。

アセビの花芽

アセビ

ヒサカキの花芽
ヒサカキ

まだ咲いているものはありませんでしたが、
つぼみは着実に膨らんでいました。

アカマツの話が出たので、まつぼっくりから
種を出してみました。


アカマツ種子

羽がついていて、くるくると回りながら落ちていきます。
滞空時間を稼いで、少しでも遠くへ飛ばそうという工夫でしょうか。
ヤマガラなどがまつぼっくりをつついているのをよく見かけます。

トンボ池ではヒキガエルのたまご
湿地ではアカガエル類のたまごを観察。
早くに産まれた卵塊では、
もうおたまじゃくしになったのもありました。


アカガエル類おたまじゃくし

湿地の法面には
つくし!!

つくし

タネツケバナの白い花も見られました。
タネツケバナ

イネの種もみを水に漬けて、稲作の準備をする頃に咲くので
タネツケバナ「種漬け花」の名があるそうです。

緑いっぱいの元気な草は、ヨーロッパ原産の外来種、
オランダミミナグサ。
こちらも春に咲きますが、もう少し温かくなってから。


管理センターへ戻る途中に見かけた
カワウの群れ

ウ

植栽の「こぶし」
花芽が膨らんできています。


こぶし


春をさがして歩いた今日の観察会。
半月後、一ヶ月後には、今日とは違って
春がどんどん目に飛び込んでくるはずです。
これから本格的に温かくなる前に、そうした
春の訪れを感じる目を慣らしてもらえたのではないでしょうか。

春よ来い♪


猪食って山中忘る余寒かな (秋元不死男)



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  1. 2014/03/09(日) 17:04:05|
  2. 観察会
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ヒキガエル産卵していました

今日トンボ池を見ると
ヒキガエルのたまごがありました。


ヒキガエルたまご

ヒキガエルの鳴き声も聞こえます。

昨年は3月6日に確認しています。

二十四節季でいうと、
アカガエルは雨水(うすい)のころ、
ヒキガエルは啓蟄(けいちつ)のころに産み始めるのでしょうか。

温かくなったり、寒くなったり
春が近づいています。


啓蟄の雲にしたがふ一日から (加藤楸邨)



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  1. 2014/03/07(金) 18:16:33|
  2. カエル
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3月のイベント

3月になりました。
寒さは峠を越して、気温も上がってきました。
自然観察もこれからおもしろくなってきますね。

3月のイベントのお知らせです。

3月9日(日)には観察会
「春をさがそうウオーキング」を行います。


観察会ちらし

自然観察園をゆったり歩きながら、みんなで
春の訪れを感じてみましょう!


22日(土)には、
せら里山楽校」も行われます。

せら里山楽校ちらし

ぜひご参加ください。

また、
19日(水)には、湿地保全の学習会、
21日(金)には、アカガエル類をテーマに「サイエンスカフェみつぎ
が行われる予定です。
詳細決まり次第アップ致します。

よろしくお願い致します。


いきいきと三月生まる雲の奥 (飯田龍太)



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  1. 2014/03/03(月) 12:25:14|
  2. お知らせ
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