せら夢公園 自然観察園ブログ

自然観察園、世羅台地の野山と田んぼからの日々のたより

沖縄その3

先日の沖縄
最後は、首里城にて

きれいな青の
イソヒヨドリ (オス)

イソヒヨドリ

せら夢公園でもよく見かける
シロハラ

シロハラ

沖縄にも冬鳥として渡ってきているようです。

ヒヨドリ
亜種のリュウキュウヒヨドリでしょうか。

ヒヨドリ


これは世羅では見たことない鳥

シロガシラ

シロガシラ (白頭)という
見た目通りの名前、ヒヨドリ科の鳥。
沖縄県の八重山諸島には自然分布していたそうですが、
近年、沖縄本島でも増えているらしく、
日本の侵略的外来種ワースト100にも選定されていました。
島ごとに固有種のいる沖縄では、
在来種との競合のほか、農作物被害の問題があるそうです。

これも初めて見た鳥


バリケン

バリケンという名前の
南米原産のカモ科の家禽だそうです。
近づいても逃げずに堂々と日向ぼっこしているのもいました。
飼育していたのが逃げ出して広がっているようです。

私用で訪れた沖縄で、
ディープに生きものと接した旅ではありませんでしたが、
それでも、いつもと違った場所で
生きもののおもしろさを感じ、また
少し違った角度から世羅台地の自然を考える機会にもなりました。

またいろいろな地域を訪れてみたいと思います。



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  1. 2014/02/05(水) 18:19:54|
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沖縄その2

先日行った沖縄のつづき。

豊かな自然や生きものを観光PRしている沖縄。
宿泊したホテルの部屋においてある冊子にも、
天然記念物やロードキル(生きものの交通事故)についての
注意喚起がちゃんとありました。


しおり

実際に、やんばるの道を走ってみても、
ヤンバルクイナ注意の道路標識や、減速させるデコボコ、
道路の側溝にも、落ち込んだ生きものが這い上がれるような工夫が
随所に見られます。


側溝の工夫

やんばるの道でよく見かけたのが
ジャコウアゲハ


ジャコウアゲハ

ロードキルなのか、単に力尽きただけなのかは不明。
沖縄では身近なチョウのようです。
世羅でも、ジャコウアゲハの食草
ウマノスズクサが見られます。

サトウキビの収穫風景


サトウキビ収穫

収穫機の通った後にサギ類が群がるようすは、
世羅でも見られる稲刈りの風景を思わせました。
サギたちは、驚いて出てくる虫たちを狙っているのでしょうね。

歴史探訪、今帰仁城では、日本一早く咲く桜
カンヒザクラが満開


メジロ

花の蜜が大好きなメジロもたくさんいました。
沖縄には亜種リュウキュウメジロがいるそうです。

こちらのハシブトガラスも、沖縄なので、
亜種リュウキュウハシブトガラスかもしれません。
世羅にいるのよりやや小ぶりに思われました。


ハシブトガラス

おなじみな鳥も多かったです。
キセキレイ


キセキレイ

沖縄本島の北端で見た
ミサゴ


ミサゴ

スズメ

スズメ

ジョウビタキのオス

ジョウビタキ

沖縄にも冬鳥として渡ってくるのでしょうね。


南北長い日本。
南の沖縄の自然は、もちろん世羅とは違いましたが、
似ているところもありました。
異なるところ同じところがあって多様性。

当たり前の生きものにも
改めて地球規模の物語を感じました。




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  1. 2014/02/05(水) 12:35:54|
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