せら夢公園 自然観察園ブログ

自然観察園、世羅台地の野山と田んぼからの日々のたより

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サルトリイバラ

サルトリイバラの実も
赤く色づいています。


サルトリイバラ

昨年はサルトリイバラやウメモドキ、ソヨゴなど
里山の赤い実が豊作だったからか、今年は少なめ。
赤い実を見つけた時の嬉しさは昨年より増です。



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  1. 2012/10/31(水) 18:03:19|
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キクバヤマボクチ

山ぎわの
キクバヤマボクチ (菊葉山火口)

キクバヤマボクチ

みどりのボンボンのつぼみがかわいい。

キクバヤマボクチ

花が咲いてるのもあります。

キクバヤマボクチ

地味ですがなかなか味のある花。

キクバヤマボクチ

咲いて数日するとこんな感じに。

キクバヤマボクチ

花を訪れる虫もいるようです。

キクバヤマボクチ

ハナアブのなかまでしょうか。


秋草にまろべば空も海に似る (木下夕爾)


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  1. 2012/10/29(月) 19:29:05|
  2. 植物
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サポーターズクラブ

今日のサポーターズクラブの活動は、
今年の春にすべり台上の里山に植えた
スーパー松(松枯れ病抵抗性のアカマツ)の確認。
活着した苗の周りの草も刈り払っていきます。


スーパー松

残念ながら枯れてしまった苗は21本、
生き残っている苗は28本を確認しました。
アカマツ苗は活着が難しいそうですが、
6割近くが着いてたので、まずまずなのではないでしょうか。

数年前にサポーターズクラブで植えた
アベマキの苗も順調に育っていました。


アベマキ

時間が余ったので、
前回雨でできなかったエヒメアヤメの里山の
草刈り管理も行いました。


里山

センブリやササユリ株も発見。
刈ったあとは光も入って
スッキリきもちいい。


里山

お疲れさまでした。
また来年も花を咲かせてくれるのが楽しみですね。

午後からはクラフト教室。


どんぐりクラフト

今日はどんぐりクラフト。
ステキな作品がたくさんありましたが、
私はとくにこの子がかわいかったです。


どんぐりクラフト

子どもたちもステキな作品をつくってくれました。

どんぐりクラフト

里山はいろんなアイディアの素材が
たくさん生まれるとこでもあるのですね。

12月にはクリスマスかざりをつくる観察会も行いますよ~!



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  1. 2012/10/28(日) 21:01:57|
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カヤネズミの巣

セイタカアワダチソウ等の外来植物の除草管理中

法面

ありました!
カヤネズミの巣


カヤネズミの巣

巣材は、秋になって伸びてきたメリケンカルカヤの花茎。
よくつくってるなぁと感心です。



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  1. 2012/10/28(日) 12:23:07|
  2. 生きもの
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赤とんぼを探そう!

昨日はお隣、御調町の小学校と赤とんぼ調査の観察会。
今年の赤とんぼはどうか、地域の自然を見直す機会です。
御調町では今年、
コウノトリがやってきた!
アライグマがあらわれた!
のニュースがありました。
豊かな自然が残る一方、安心してはいられない現状もあります。

お話のあと、田んぼへ赤とんぼを探しに行きました。


赤トンボを探そう!

オオモンクロベッコウか?
狩人バチがクモを捕まえてるところも見つけていました。

オオモンクロベッコウ?

お天気もよく、5年生約50人で45分間、
計55匹の赤とんぼを捕まえることができました。
2010年の時は28匹(約30人で60分間)、
2009年の時は38匹(約50人で25分間)でしたが、
今年も赤とんぼがまだいることが分かりました。よかった~。
今後も継続して見ていければと思っています。

チャック袋に入れて捕獲した赤とんぼ。
集会所に持ち帰って、
赤とんぼの分類にチャレンジしてもらいました。

赤トンボを探そう!

ここで秘密兵器の登場!

アカネちゃん

数年前つくってたのですが、久しぶりに活躍しました。
(まだ改良できておらず、すみません・・・)

写真は以前に作成してた資料から拝借。

アカネちゃん

こんな感じで、オスメスの見分け方を伝授。
4班中3班はきちんとオスとメスを仕分けできました。
もう1班もオス側はばっちり。

続いて種類の見分け方

アカネちゃん

(1)羽のもようの有無 →ノシメトンボ
(2)顔の眉もようの有無 →マユタテアカネ
(3)胸のもようの違い →ナツアカネ、アキアカネ
の順で分類を進めてみましたが、
(1)でリスアカネが出てきたり、
(2)はチャック袋では見にくかったりと、なかなか難しかったです。

けれども(3)まで行き着いた2班では、
1班は正解(というかアキアカネがいなかったのだけど、ナツアカネ♂だけと言い切れたのは立派!)、
もう1班も7匹中6匹が正解!と好成績を出してくれました。


赤トンボを探そう!

生きものを見分ける技能は誰もができるものでもなく、
難しいのですが、
それにチャレンジしてもらえたのは良かったと思います。

ちなみに、捕れた赤とんぼ55匹の内訳は、
ナツアカネ:オス22匹、メス7匹
アキアカネ:オス1匹、メス2匹
ノシメトンボ:オス4匹、メス10匹
マユタテアカネ:オス5匹、メス1匹
リスアカネ:オス2匹
ヒメアカネ:オス1匹
でした。


赤蜻蛉来て打つ音や古障子 (小沢碧童)



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  1. 2012/10/27(土) 12:21:37|
  2. 観察会
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ハラビロカマキリ

岩にへばりつく
ハラビロカマキリ

ハラビロカマキリ

お腹の幅が広いので“腹広蟷螂”
そのお腹の先には青いかたまりが・・・


ハラビロカマキリ

どうやら産卵中のごようすです。
この青い泡を作りながら、その中に卵を産みます。
泡は固まって卵を守る
卵鞘(らんしょう)または卵のうになります。


ハラビロカマキリ

だいぶ近づいて撮ったのですが、
カメラ目線で気になりながらも、産卵を続けていらっしゃいました。


ハラビロカマキリ

草の茎や木の枝に産んでいるのはよく見ますが、
岩みたいなところにも産むのですね。


ハラビロカマキリ

お邪魔いたしました~。


仏界に青き蟷螂這へりけり (榎本冬一郎)


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  1. 2012/10/26(金) 12:18:02|
  2. 昆虫
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虫のある漢字

今朝のブログで紹介した句

しづかなる力満ちゆき螇蚸飛ぶ (加藤楸邨)

「螇蚸」の字が読めない!との声を頂きました。
この漢字、「ばった」と読みます(読ませます)。
オンブバッタについて書いたので、この句をチョイスしたのです。
ふりがなを入れておくべきでしたね。すみませんです。
以後、気をつけていきたいと思います。


しかし、虫偏の漢字、“虫”のある漢字って意外と多いんです。
手元の歳時記で、
秋の季語/動物編に出てくる
虫偏の漢字または“虫”のある漢字を含む
季語を拾い上げてみましょう。

・秋の蛇(へび)
・秋の蛍(ほたる)
・秋の蠅(はえ)
・秋の蚊(か)
・秋の蜂(はち)
・秋の蝶(てふ、ちょう)
・秋の蝉(せみ)
・蜩(ひぐらし)
・法師蝉(ほふしぜみ:ツクツクボウシのこと)
・蜻蛉(とんぼ)
・蜉蝣(かげろふ、かげろう)
・虫(むし:秋鳴く虫の総称)
・蟋蟀(こほろぎ、こおろぎ)
・蛬(こほろぎ、こおろぎ)
・蛼(こほろぎ、こおろぎ)
・螽蟖(きりぎりす)
・螇蚸(ばった)
・飛蝗(ばった)
・蟿螽(はたはた:バッタのこと)
・蝗(いなご)
・螽(いなご)
・蟷螂(かまきり)
・螻蛄(けら)
・蚯蚓鳴く(みみずなく:ケラの鳴き声のこと)
・秋蚕(あきご:秋に飼い育てるカイコのこと)

以上25件、30種類の漢字が出てきました。
ただし、鈴虫・松虫のような○○虫や、
馬追(うまおい)、鉦叩(かねたたき)のような“虫”のない漢字の昆虫については除いています。
また、複数の漢字表記があるものは、それぞれ別物としてカウントしています。

しかし秋の季語だけで
30も“虫”のある漢字が出てくるとは、驚きです!
それだけ、これら小さな生きものたちに
人々の関心が寄せられていたことの表れでしょう。


名前を付けるということは、他と区別して認識するということ。
名前を呼ぶということは、その存在を認め尊重するということ。

私も、これら小さないのちの名前を1つでも多くご紹介できればと思っています。
みなさんも日々の暮らしで出会ったら、
ぜひ名前を呼びかけてあげてくださいね。
きっと小さくとも温かな喜びを感じられると思います。


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  1. 2012/10/25(木) 18:50:47|
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ふたり

仲良しふたり・・・
オンブバッタ

オンブバッタ
上の子がオスで、下の子がメス。
晩秋遅くまで見られるバッタの一つです。


向き合うふたり・・・

オオカマキリ

2匹のオオカマキリ
緊張感が漂っています。


先日の中国新聞から

中国新聞記事

県内でもナラ枯れ病が広がっています。
世羅台地も注視が必要ですね。


しづかなる力満ちゆき螇蚸(ばった)飛ぶ (加藤楸邨)


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  1. 2012/10/25(木) 06:21:22|
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オバボタル

先月、世羅町の黒川地区の方から、
庭の畑にホタルがたくさんいる~、という情報を頂き、
先日見に行ってきました。


オバボタル幼虫

こんな感じのホタルの幼虫です。

オバボタル幼虫

その方のお話では、庭の畑を耕運機で耕したら、
その晩には、畑一面が光っていた、というくらい出てきてたそうです。
私はそれから2週間程後にお伺いしたのですが、
4・5匹採集して、まだ数匹光っているのを見れました。


オバボタル幼虫

このホタルの幼虫、
詳しい方に問合せてみましたら、
オバボタル
という陸生のホタルだということでした。


オバボタル

上の写真は、昨年夢公園で見た
成虫のオバボタル。

ふつうに見られるホタルで、
幼虫の時はよく光るけれど、成虫になるとほとんど光らないそうです。


オバボタル

ただ、普通種ではありますが、
オバボタルの幼虫は土の中の浅いところに潜っていることが多く、
見つけるのが難しいそうです。
詳しい方も、
“オバボタルの幼虫群生したり、畑一面が光るなど、聞いたことがありません。”
“私もこれまで数匹しか採集したことがありません。”
と驚かれていました。

耕したことで幼虫が地表に出てきたこと、
家が近くで、発光しているのを間近で観察できたこと、
といったラッキーはあると思いますが、
それだけ豊かな自然環境がまだまだ残っている
ひとつの証だと思います。

資料も頂いたのですが、オバボタルは
越冬場所など、まだ分かっていないことが多いようです。
来年も見れるのか、今後も注視したいと思います。



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  1. 2012/10/24(水) 06:20:17|
  2. 昆虫
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土の下で

先日の除草管理、
メリケンカルカヤの株を引っこ抜くと・・・


シュレーゲルアオガエル

出ました!
シュレーゲルアオガエル


シュレーゲルアオガエル

びっくり眼。
株の下で、もう冬眠準備に入ってたんですね。


シュレーゲルアオガエル


刈り草置き場では、
もうこんなに大きくなってました。


カブトムシ

カブトムシの幼虫さん。
来夏が待ち遠しいです。



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  1. 2012/10/23(火) 12:23:04|
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秋の観察会

昨日は、午前と午後との2組が観察園で
秋の生きもの観察。

午前の部では、ネイチャーゲームを織り交ぜながら、
秋の観察園を楽しみました。
子どもたちは本当いろいろな生きものを見つけてくれます。
私も驚いたのがこの子。


ウスバカゲロウ?の幼虫

おそらくアリジゴクの異名を持つ
ウスバカゲロウのなかまの幼虫だと思いますが、
舗装道路の上をひょこひょこと歩いておられました。
お外を移動してるところは初めて見ました。
冬越しの場所を探しておられたのでしょうか?


午後の部は、地元小学校の子ども会。
今回は赤トンボを中心に、虫とり網で捕まえながら観察してもらいました。

アキアカネも見つかってひと安心。

アキアカネ

小さな赤トンボ
ヒメアカネ (メス)

ヒメアカネ

捕まえてもらった赤トンボをチャック袋に入れといて
どんな赤トンボがいたかチェックしてみました。
15時前後の約45分間。親子約40人での成果は、
ナツアカネ:オス7匹、メス8匹
アキアカネ:オス2匹
ノシメトンボ:オス2匹、メス3匹
マユタテアカネ:オス1匹
ヒメアカネ:オス1匹、メス4匹
計28匹でした。
赤トンボが少ないな~と感じていたので
思ったよりは捕れててよかったです。

蝶も見つかりました。

オオウラギンスジヒョウモン

オオウラギンスジヒョウモンだと思います。
この子も翅がぼろぼろ。秋の蝶。
キタキチョウやベニシジミも見つかりました。

その他、この日見られた生きものを挙げてみます。
アオイトトンボ、オオアオイトトンボ、オツネントンボ、
トノサマバッタ、クルマバッタ、クルマバッタモドキ、
ショウリョウバッタ、オンブバッタ、
オオカマキリ、チョウセンカマキリ、コカマキリ、
イシガメ、カナヘビ、ニホンアカガエル、シュレーゲルアオガエル、などなど。

捕まえて観察して逃がしてあげて。
子どもたちのこうした体験が
身の周りの自然を感じる自分の
“ものさし”を育てていくのではないかと思っています。
ふるさとの豊かな自然をもっと楽しんでもらいたい。
こんな出会いに感謝です。


空腹のここちよきまで秋澄みぬ (森 澄雄)


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  1. 2012/10/21(日) 06:42:15|
  2. 観察会
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秋の陽ざし

やわらかな秋の陽ざし

ミドリヒョウモン

キセルアザミでつばさを休めるミドリヒョウモン。
背景に写り込んだナガコガネグモも心なしか嬉しそう。


ミドリヒョウモン

一生懸命に花の蜜を吸って。
ぼろぼろになったつばさでもまだ君は飛べるんだね。
だいじょうぶ。


ミドリヒョウモン

久しぶりに再開したイシガメさん。

ニホンイシガメ

カメさんいかだで気持ち良さそうに日光浴~。
たぶんこの子は開園時から毎年出会ってる年長のイシガメさん。
時々見る小さいイシガメちゃんはもしかしてこの子の子どもかな?
来春も元気な姿を見せておくれよ。


アケボノソウ

アケボノソウもまだ花が見られます。

きもちのよい秋の陽ざし


鳥獣のごとくたのしや秋の山 (山口青邨)


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  1. 2012/10/20(土) 06:32:48|
  2. 未分類
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植生調査

秋には湿地の植生調査も行っています。

管理棟の下にある富栄養湿地

富栄養湿地

イノシシが掘り返したり、チゴザサ等がはびこってたりしていますが、
簡易な調査でも50~60種類くらい出てきます。

おなじみさんが多いですが、中には珍しいのも・・・。

シソクサ

シソクサ

ゴマノハグサ科 シソクサ属の植物。
田んぼや湿地に生える一年草。
葉っぱをもむとシソの匂いがします。

虫たちにも出会います。
ツマグロキチョウ

ツマグロキチョウ

先日紹介したキタキチョウに近縁な種ですが、こちらは
環境省RDBで絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。
後羽にある2本の黒い条が特徴。
幼虫はカワラケツメイ等のマメ科植物を食草としています。

一時に比べればだいぶん寂しくなりましたが、
秋から冬へ命をつなげようとする生きたちの姿に
胸打たれることの多き晩秋の作業です。


山麓や黄ばかり多き秋の蝶 (有馬籌子)


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  1. 2012/10/19(金) 06:29:03|
  2. 公園管理
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アキアカネ

先日の観察会で見つけた
アキアカネ


アキアカネ

もうアキアカネも里に降りてきていたのですね。

例年、夢公園ののんびり草原でも
ノシメトンボをはじめ多くの赤トンボが舞い、
来園者を楽しませていましたが、今年はほとんど見かけません。
子どもたちも捕まえてるのはバッタ類がほとんどで、
トンボは捕れてないようです。

秋の風物詩
見られないのは寂しいものです。

みなさんのところは、どうですか?


赤とんぼみな母探すごとくゆく (細谷源二)


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  1. 2012/10/18(木) 06:26:54|
  2. トンボ
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コウノトリ飛来!?

先月のニュースですが、
御調町にコウノトリが飛来していたようです。

朝日新聞 2012年9月23日 より
朝日新聞記事

コウノトリは一応、国の特別天然記念物なのですが、
このニュースが紙面に出たのは、私の見た範囲ではこの記事だけでした・・・。

御調町の綾目地区で見つかり、1週間ほど滞在したようです。
この個体はその後、9月28日には鹿児島県南さつま市で目撃。
そちらの地域では3年連続の飛来となったようです。

コウノトリの移動範囲は広く、私たちで言えば飛行機のようなもの。
広島県から鹿児島県への移動なんてちょちょいのちょい。
秋は特に移動が激しい季節でもあるそうです。

またこちらにも来てくれるといいですね。



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  1. 2012/10/17(水) 12:09:29|
  2. 鳥類
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鳥たち

アカマツにとまる
ヤマガラ


ヤマガラ

ジージージーと鳴き声

ヤマガラ

どうやら松の実を食べてるようです。

ヤマガラ

こちらは
ノビタキ

ノビタキ

公園の樹木にとまる
サメビタキのなかま

サメビタキ類

サメビタキのなかまには、
コサメビタキ、サメビタキ、エゾビタキがいるそうです。


サメビタキ類



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  1. 2012/10/16(火) 06:39:53|
  2. 鳥類
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秋の虫たんけん!

先日は地域の小学校3年生が、
生きもの観察に来てくれました。
子どもたちは自然観察園手前の芝生広場で
早速生きもの発見!
トノサマバッタやクルマバッタ、クルマバッタモドキ、
ショウリョウバッタにオンブバッタなどなど。

カマキリも見つかりました。
こちらは
オオカマキリ

オオカマキリ

似ているけど前胸がオレンジイロの
チョウセンカマキリ

チョウセンカマキリ

オオカマキリの後ばねは広く紫褐色のもよう
オオカマキリ

チョウセンカマキリのには褐色の筋があります
チョウセンカマキリ

コカマキリも見つかりました。

他にもトノサマガエル、ヤマアカガエル、ニホンアカガエル、ツチガエル、
ニホンカナヘビなど、どんどん見つけていました。
植物では、センブリの苦味やナツハゼのすっぱさも体感。

終わりに虫とり網でトンボを捕まえてもらいました。


観察会

キタキチョウも見つかりました。
キタキチョウ

幼虫はメドハギなどマメ科植物を食べるようです。

キタキチョウ

眉もようがかわいい
マユタテアカネ


マユタテアカネ

この日は約20人で10分程度、
ノシメトンボ4匹、マユタテアカネ1匹、ナツアカネ1匹、
計6匹の赤トンボ。
今年は赤トンボの数が例年に比べてかなり
少ないような気がします。

ムシがさわれない~って言ってた子もみんな
バッタなど手で持って観察していたので、嬉しかったです。


蟷螂の怒るほかなき青全身 (加倉井秋を)


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  1. 2012/10/15(月) 06:13:22|
  2. 観察会
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きのこ観察会を行いました

今年で6回目のきのこ観察会。
お天気もよく、約60人の参加者。


きのこ観察会

ただ、あまりによいお天気が続いていたため、
きのこ的にはあまり期待できず・・・。
いつものサクラシメジのポイントでも見つかりませんでした。


きのこ観察会

それでも、きのこを探す情熱や、
センブリやコウヤボウキ、ツルリンドウといった草花など
秋の野山を楽しんで頂けたようです。


きのこ観察会

採集したきのこをみんなで囲んで、
先生に教えて頂きました。


ヒラタケ

食べられるきのこ
ヒラタケを見つけた方もおられました。


きのこ観察会

この日見つかったきのこたち

<食べられる>
ヒラタケ、オウギタケ、ムラサキアブラシメジモドキ、
アミタケ、ハツタケ、トキイロラッパタケ
<有毒>
コタマゴテングタケ、フクロツルタケ、タマシロオニタケ、ニガクリタケ、
クサウラベニタケ、ドクベニタケ
<その他>
オオキツネタケ、スギヒラタケ、ワサビカレバタケ、チシオタケ、カバイロツルタケ、
チャツムタケ、ヌメリイグチ、シロハツ、フサヒメホウキタケ、
カワラタケ、カイガラタケ、サンコタケ、ホコリタケのなかま

名前がついたものだけで
25種も見つかりました。
ない中でも、大人数で探すと見つかるものですね。
アミタケ、オウギタケ、ハツタケ、トキイロラッパタケなど、
アカマツ林にちなんだきのこも一応見つかりました。
また来年に期待です。


茸籠に敷く歯朶青き京を発つ (中村汀女)


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  1. 2012/10/14(日) 12:15:34|
  2. 観察会
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ススキのフクロウ

先日のせら夢公園サポーターズクラブの
クラフト教室でつくった
ススキのフクロウ


ススキのフクロウ

“ボロ着て奉公!”の鳴き声の如く
少々みすぼらしい格好でしたが・・・

昨日のようすがこちら


ススキのフクロウ

もふもふの立派なフクロウさんになっていました!
こんなに変わるなんてビックリです。
これは楽しい。
ぜひまたチャレンジしてみたいと思います。


観察園では、
イヌセンブリも咲いています。


イヌセンブリ

なんとも愛らしい花

イヌセンブリ

だんだんと寒い季節に移ろっていますが、
これから咲く花もあるんですよ~。



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  1. 2012/10/12(金) 06:16:20|
  2. クラフト
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ネコ

観察園にもネコがいました。

ネコ

標準和名は「イエネコ」
もちろん古くから日本にいた生物ではなく、
ネズミ獲り用あるいは愛玩用として、
人の手で持ち込まれた経緯があります。

すばらしいハンターでもありますので、野生化すると、
食物連鎖、生態系ピラミッドの頂点に君臨。
在地の生態系に多大な影響を与える例も数多く知られており、
「世界の侵略的外来種ワースト100」
にも指定されています。

私もネコ好きのひとり。
別にこの子が悪いというわけではありませんが、
生きものである以上、
ネコさんがそういう一面を持っているのは事実ですし、
きちんと知っておくべきです。

生きものを飼う時には、どんな生きものであれ、
その最期まで責任をもつことが大切です。
人やものが世界中を飛び交う現代、
社会人・国際人としてのマナーです。




スイラン

湿地ではスイランが花を咲かせています。


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  1. 2012/10/11(木) 06:10:49|
  2. 生きもの
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連れ去って

管理棟下のため池で作業中、
バチバチっと音がするので仰ぎ見ると、
ため池を旋回中だったオオルリボシヤンマが
何やら格闘しながら飛んでいます。


トンボ

どうやらノシトンボを捕まえたらしい。格闘の末、
ため池の傍、アカマツの梢にとまって
ゆっくりお食事をはじめました。


トンボ

あそこまではなかなか手が出せない・・・。
ヤンマもちゃんと知っています。


トンボ


夕月も蜻蛉も天にとどまれり (岡田日郎)

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  1. 2012/10/10(水) 06:53:23|
  2. トンボ
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秋の野道の草花

昨日のきのこ観察会の下見で出会えた
草花たちの一部をご紹介。

ススキ (尾花)

ススキ

コウヤボウキ (高野箒)
コウヤボウキ

ツルリンドウ (蔓竜胆)
ツルリンドウ

ヤマシロギク (山城菊)
ヤマシロギク

センブリ (千振)
センブリ


ナンバンギセル (南蛮煙管)
ナンバンギセル


ひとり生えの草皆花となりにけり (正岡子規)

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  1. 2012/10/09(火) 13:01:18|
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秋空の連休

昨日は、
せら・里山笑コフェスタin夢公園 ~園中八索~
大盛況に終わりました。

夢公園

ご来園頂いたみなさま、応援して頂いたみなさま、
ありがとうございました。


ニホンヒキガエル
特別ゲストのヒキガエルちゃんも、
お外のようすが気になってたみたいです。

今朝の中国新聞にも紹介して頂きました。


中国新聞記事

10月8日、体育の日も
秋晴れ、いいお天気!


写真、上ギリギリのところには、白い月も写っていますよ。
夢公園

巻雲ができて、ほんと秋の空です。

午前中は、13日(土)のきのこ観察会の下見。
午後からは、せら夢公園サポーターズクラブで
クラフト教室。
ススキの穂でフクロウづくり。


クラフト教室

私も挑戦してみました。
時間がたつと穂が開いてきて、
ふわふわのフクロウさんになるみたいです。


ススキのフクロウ

後日、そのようすもお届けしますね。
お楽しみに。


夜にはフクロウが鳴いていました。


梟や杉見あぐれば十日月 (正岡子規)


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  1. 2012/10/08(月) 22:23:49|
  2. イベント
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せら里山笑コフェスタ はじまるよ~!

本日10月7日(日)10時から、
「せら里山笑コフェスタin夢公園 ~円中八索~」がはじまりま~す!

せら里山笑コフェスタ

里山楽校のコーナーでは
丸太切り体験や薪割り体験

せら里山笑コフェスタ

自然エネルギー教室では、
ソーラークッキング体験!

せら里山笑コフェスタ

青空エコ教室では、
温暖化や環境についてのクイズ。
青空ライブもやってるよ!

せら里山笑コフェスタ

リユース工房では、
新聞エコバックづくり体験

せら里山笑コフェスタ

それから、
廃油ろうそくづくり体験

せら里山笑コフェスタ

電動アシスト付自転車の
試乗コーナーもあるよ!

せら里山笑コフェスタ

旬の食堂街、
せらの食材満喫フェアもあります

せら里山笑コフェスタ

エコじゃ“農(のぅ)”のコーナーでは、
田んぼの生きものタッチプールや
せらのエコ農の紹介もあるよ!

せら里山笑コフェスタ

みんな遊びに来てね!
トノサマガエル


好きな鳥好きな樹に来て秋日濃し (町 春草)

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  1. 2012/10/07(日) 09:37:50|
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コウホネくらべ

世羅台地に生育するコウホネ類は
コウホネ、ヒメコウホネ、オグラコウホネの3種が知られています。
世羅台地のため池群は、
・コウホネ類の種類が多いこと(上記3種)
・希少なオグラコウホネが生育するため池の数が多いこと
という点で貴重です。
こんなにオグラコウホネが見られるところも少ないのです。

オグラコウホネは環境省、広島県ともにRDBで
絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。
(何より、名前に冠されている京都の巨椋(おぐら)池
そのものが干拓等により姿を消しているのですから・・・)
ヒメコウホネも環境省で絶滅危惧Ⅱ類、
広島県で準絶滅危惧の指定です。

以前に撮ったコウホネ3種を比べた写真です。


コウホネ類

左から、オグラコウホネ、ヒメコウホネ、コウホネの沈水葉と水上葉。
水上葉は大きさは違えども、形はどれも似たようなもの。
しかし沈水葉はそれぞれ特徴的です。
先日のトンボ池の事例は、この点に着目しています。

なお、コウホネの沈水葉が茶色くなっているのは、
新鮮な葉が採取できなかったため。
写真を撮ったのは5月なのですが、水上葉が茂り始め、
もう新しい沈水葉が展開しない段階になっていました。
この点はコウホネの特徴です。

それから、
葉柄の断面の比較


コウホネ類

左から、オグラコウホネ、ヒメコウホネ、コウホネ。
上が中ほどの断面、下が付け根付近の断面です。
オグラコウホネの葉柄がかなり細いことが分かります。
また葉柄断面の中心に1つ穴があることもオグラコウホネの特徴です。

最後に、
コウホネの名前の由来。
水底を這う地下茎が、何かの拍子で水上に浮き上がってきた時、
それが骨のように見えるので、
河骨(こうほね)の名前があります。
下はヒメコウホネの写真。


ヒメコウホネ

河骨、納得の一枚です。


河骨や牛追ひこみし舟の揺れ (木津柳芽)



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  1. 2012/10/05(金) 06:46:22|
  2. 植物
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いのちはつながる

アリさんたちが何か運んでいました。

アリ

どうやらオオカマキリの亡骸のようです。
上の写真で運んでいるのは胸部、
下の写真は右前足です。


アリ

1つのいのちは多くのいのちの支えとなり、
多くのいのちによって1つのいのちは支えられる。

現在のいのちは過去のいのちによって支えられ、
そして未来のいのちを支えていく。

私たちひとり一人も、現在・過去・未来の
多くのいのちに支えられてきた、
そしてその支えとなっていく存在。

かけがえのないいのちです。



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  1. 2012/10/04(木) 06:29:16|
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クラフト教室と里山整備

先日のサポーターズクラブで予定していた里山整備、
台風接近により中止となりましたが、急遽、
10月8日(月祝)、体育の日に振り替え実施することになりました。
当日は9時から午前中、きのこ観察会の下見を兼ねた里山整備活動。
午後からは会員さんの指導による
クラフト教室を行います。場所は公園管理センター前。
「ススキのフクロウ」の予定です。


クラフト

会員さんがお手本の写真を送ってくださいました。
かわいぃ! 福がやってきそうですね。

午前午後ともどなたでもご参加できますので、
お気軽にお声かけください。
私も大変楽しみです。

その他、10月のイベント予定はこちら


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  1. 2012/10/03(水) 06:08:44|
  2. お知らせ
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トンボ池のコウホネ類

秋、湿地やため池の植物の多くが花を咲かせるこの時期に、
植生調査を実施しています。
先日は、トンボ池の調査をしました。
トンボ池では昨年からフトヒルムシロやミクリ類など
水生植物の繁茂が目立ってきています。
向こう岸の方にはコウホネ類も花を咲かせています。


トンボ池

昨年の調査で初めて、
オグラコウホネの存在を確認していました。


コウホネ類

近くまで行ってみると、
左側の小さな葉っぱのオグラコウホネと、
より大きく逞しい葉っぱのコウホネ類が1株見られました。

水中の葉「沈水葉」を比較してみます。
こちらがオグラコウホネ。


オグラコウホネ

もう一方の沈水葉

ヒメコウホネ

明らかに形が違っています。葉柄も太い。
この形だとヒメコウホネですね。
観察園では他に、メダカ池のすぐ上にあるため池で見られます。
開園時、世羅台地内のため池から移植していたものです。


ヒメコウホネ

このヒメコウホネとオグラコウホネ。
もともとトンボ池に株や種があったものなのでしょうか?
それとも、カモ類など水鳥の体についてきたりしていた
種が芽生えたものなのか?

そこにおる理由に思いを馳せてみるのも
自然観察のおもしろさの一つです。


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  1. 2012/10/02(火) 20:28:34|
  2. 植物
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新聞から

新聞を見て、気になった記事は切り抜いたりしていますが、
その中でも何度も読み返してしまうものがあります。
今日は内3つを貼り付けておきます。
いづれもその著作を楽しませて頂いた方々の特集です。

1つ目のは絵本作家の
加古里子(かこさとし)さん
「だるまちゃん」シリーズも有名ですが、
「むしばミュータンス」や
「おたまじゃくしの101ちゃん」も懐かしいです。

2010年5月4日の中国新聞から


中国新聞記事


2つ目のは作家の
高橋克彦 さん
幼少時に見た「炎立つ」が私の“歴史大好き”のきっかけだったように思います。
院生の時、その文庫本に出会ってから氏の著作を読み漁りました。
ちなみに、私がタマネギが苦手な理由を説明するときのお話は
「記憶」シリーズからヒントを得ています。

2011年5月10日の日本農業新聞から


農業新聞記事



3つ目のは
山折哲雄 さん

2012年8月27日の日本農業新聞から


農業新聞記事


「外遊び」「読書」「お手伝い」
「未来の扉を開くには健やかな体と心、賢い考えと知恵が必要です」
地域の自然や生きものたちとともにある暮らしが
新たな未来を生み出すカギになるのではないかと感じています。



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  1. 2012/10/02(火) 06:32:23|
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10月のイベントほか

今日から10月ですね。
10月のイベント・観察会についてお知らせします。

10月7日(日)には
せら・里山笑コフェスタin夢公園 ~園中八索~
が行われます。

せら里山笑コフェスタちらし

里山の恵みを体感しながら、
地球温暖化問題やエコな暮らしについて学べるイベントです。


せら里山笑コフェスタちらし

また、当日含め、
6日(土)~8日(月祝)の間、
ワイナリー祭りも開催しております。
ぜひご来園ください。


10月13日(土)は、
きのこ観察会

きのこ観察会ちらし

まだ若干名のご参加OKです。
お申込みをお待ちしています。


せら夢公園サポーターズクラブでは、
10月28日(日)の9:00~12:00、
スーパー松やアベマキを植樹したすべり台上の里山の
整備活動をします。
植えた樹の活着や生長を確かめたり、
その周辺の刈払いなどを行います。
会員でない方も参加できます。
よろしくお願いします。


公園のイベントではないですが、
世羅町大田庄歴史館の
「せらの考古学展」もあります。


せらの考古学展ちらし

実は世羅町は古墳もすごい。
町内に約1,000基!!
かなりの数の古墳があると言われています。
それだけ当時も重要な位置を占めていた証拠でしょう。
私もぜひ見に行ってみたいです。


ゆさゆさと山十月の松檜 (鈴木伸子)


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  1. 2012/10/01(月) 06:38:53|
  2. お知らせ
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