せら夢公園 自然観察園ブログ

自然観察園、世羅台地の野山と田んぼからの日々のたより

レンギョウ

植栽のレンギョウが花を咲かせ始めました。

レンギョウ


連翹や真間の里びと垣を結はず(水原秋櫻子)


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  1. 2011/12/28(水) 17:51:44|
  2. 植物
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春を待つ

春を待つ
コブシの花芽

20111223084336.jpg

クリスマス寒波の峠は越えたようですね。

コブシの芽春待ち顔に雪化粧



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  1. 2011/12/27(火) 17:41:32|
  2. 植物
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ホオジロ

木々の間から、こちらのようすをうかがう
ホオジロ


ホオジロ


冬鳥の翔ちて影とぶ石舞台(山上樹実雄)


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  1. 2011/12/26(月) 12:15:14|
  2. 鳥類
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キツネ

今朝の自然観察園、
池にも氷がはってるなぁ、と思っていたら、

ため池2

キツネがいました!

キツネ

一番上の写真をトリミングして、このくらい。
でも何とか証拠写真にはなりました。
やはり今日はクリスマスですね。


足あと

足あともちゃんと残っていました。

足あと

池や湿地、水辺をのぞいている様子。
エサを探していたのでしょうか?


足あと

こちらは、キツネかどうかは分かりませんが、
きっちり足あとが残っています。
自然観察園にも、イノシシやシカだけでない
動物がいるのだとわかりますね。

雪の日は、そんな足あと探しも楽しいですね。



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  1. 2011/12/25(日) 12:45:39|
  2. 生きもの
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クリスマス

今朝のせら夢公園
夢公園

銀世界です。
今日は雪すべりに子どもたちが来るでしょうか。


夢公園

赤い実に緑の葉
ソヨゴ

ソヨゴに元気をもらいます。

コナラ

見上げると、
青い空に浮かぶクリスマスツリー


自然観察園

メリークリスマス!です


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  1. 2011/12/25(日) 09:27:13|
  2. 生きものがたり
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Winter Wonderland

今朝の夢公園

♪ A beautiful sight,

今朝の自然観察園

♪ We're happy tonight.

柿

♪ Walkin' in a winter wonderland.

ヤブコウジ


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  1. 2011/12/24(土) 18:08:06|
  2. 生きものがたり
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ふりかえり:サギソウ

今朝は起きたら、ほんのり雪化粧の世羅台地。
夢公園の雪も、お昼の太陽でなくなるくらい。
明日の朝はどうなるのでしょうか。

さて、ふりかえり。
今日はサギソウ

サギソウ

貧栄養湿地エリア、4枚の湿地の
サギソウの開花数の推移がこちら。


サギソウ2011開花数

今年は最大で4,500輪と見事な咲きっぷりでした。
湿地にイノシシが入って、その影響が不安ではありましたが、
いづれの湿地も昨年を超える数、咲かせていました。


サギソウ2011最大開花数

年々、花の数が増えています。
今年は去年の倍近く。
見頃はやはり、お盆の頃のようです。

また、来園者の方からは「今年は花が小さいような気がする」との声もありました。
1株で3つも4つも花を咲かせている株も見かけます。
順調な生長をみせる貧栄養湿地エリアですが、
栄養分の蓄積など、今後も注視が必要です。

冬真っ盛りですが、
来年の夏もこれから楽しみ。



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  1. 2011/12/23(金) 17:40:20|
  2. 公園管理
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ふりかえり:トキソウ

今日は冬至ですね。
一年で、太陽が最も低いところを通り(今日は曇りで見えませんでしたが)、
夜が一番長い日です。

明日からのクリスマス連休は、お天気荒れ模様。
ホワイトクリスマスになりそうです。

さて、来年に向かって、一年のふりかえり。
自然観察園の取り組みをふりかえっていきたいなと思ってます。
今日はトキソウ。

トキソウ

5月末から花が咲き出したトキソウ
今年は6月12日に花の数が最も多く、250輪以上咲きました。


トキソウ開花輪数2011

開園から4年間の、
最大開花日の輪数を比べてみると・・・


トキソウ最大日開花輪数2011

年々増えています。
貧栄養湿地エリアも順調に生長しているのではないでしょうか。
また、トキソウの見頃は6月上旬と言えそうです。

来年もみなさんに楽しんで、学んで頂けるように
がんばっていきたいと思います。


ややゆらぐいのちとなりて冬至の日(和知喜八)



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  1. 2011/12/22(木) 20:44:18|
  2. 公園管理
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ウスタビガ

冬の里山、だれかの忘れもの
ウスタビガの繭

ウスタビガという蛾の繭(まゆ)です。
漢字で「薄手火蛾」
薄緑色の手火(=提灯)みたいな繭をつくる蛾、という意味のようです。


ウスタビガの繭

よく見ると、枝から落ちないように
しっかりと糸を巻きつけています。


ウスタビガの繭

もう1ヶ所とめて、
2重の安全策をとる用心深さ!?


ウスタビガの繭

この繭は空、空室です。
ウスタビガは10~11月に繭から出て、成虫(蛾)になって産卵。
卵で冬を越すようです。


ヤママユの繭

こちらは、ヤママユという蛾の繭(2009年2月1日撮影)。
これも空繭。
この繭から美しい緑色の絹糸がとれるので、
天蚕(てんさん)と呼ばれているそうです。



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  1. 2011/12/21(水) 20:29:12|
  2. 昆虫
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アオサギ

アカマツの梢に一羽の
アオサギ

アオサギ

じっとこちらを見るアオサギ

アオサギ

飛んでくアオサギ

アオサギ

分類:コウノトリ目 サギ科 アオサギ属


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  1. 2011/12/20(火) 10:05:14|
  2. 鳥類
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冬眠

散策道の整備をしていると・・・
シュレーゲルアオガエル

出てきました!

シュレーゲルアオガエル

シュレーゲルアオガエル。
手にのせると冷んやり、気持ちいいです。
冬眠の最中、ごめんね。


散策道

もとのところに戻して、散策道の整備を再開。
山ぎわの草刈りと、散策道脇の木のチップの整理を併せて作業。
チップのとこは水で流されたり、
イノシシが掘り返したり(ミミズなんかを狙ってるようです)して
荒れていたので、年末のいい仕事ができました。

作業中、もう1ヶ所、
出てきました!

シュレーゲルアオガエル

今度もシュレーゲルアオガエル。

シュレーゲルアオガエル

また春に会いましょうね!


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  1. 2011/12/18(日) 17:58:54|
  2. カエル
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カヤぐるみ

先日のカヤネズミ観察会で活躍したアイテム。

カヤぐるみ

「カヤぐるみ」
カヤネズミの実物大のぬいぐるみ、です。

哺乳類や鳥類は、法律で捕獲・採取が禁じられており、
観察会などで、実物を見てもらうことが出来ないので、
このカヤぐるみでイメージしてもらおう、という作戦です。

カヤぐるみは、カヤネズミの分布などを調査している団体
「全国カヤネズミ・ネットワーク」さんが考案・実践しておられるものです。
管理人も、まねして作ってみました。
尾っぽの色がピンクなのが少し残念。本当は茶色くらいが良いのですが、
茶色のモールがなかなか見つからなかったので、仕方なく。

モールの尾っぽだと、こんなこともできるよ!


カヤぐるみ

両足とも草の茎などをしっかり掴めるような指になっているカヤネズミですが、
カヤの上で落ちないように、尾っぽも大切な命綱!
を再現です。



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  1. 2011/12/17(土) 17:41:33|
  2. クラフト
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カヤネズミの観察会を行いました。

先日は小学生と
カヤネズミの観察会をやってきました。

カヤネズミは頭胴長5~8cm、尾長は6~8cm程の
日本で一番小さなネズミです。
体重は500円玉と同じくらい。

名前の通り、ススキやチガヤなどが生える“カヤ原”に暮らしていて、
カヤの生葉を細く裂いて、野球ボールくらいの大きさの
球形の巣を作ります。

今回は、その巣を探して、
カヤネズミが住んでいるかを確かめる観察会。

下の写真、
メリケンカルカヤの株に、巣がありました。


カヤネズミの巣

ぱっと見、分かりにくいですが、ちゃんと探すと
球形の巣が!
巣の入り口も確認できます。

カヤネズミの巣

取り上げると、こんな感じ。

カヤネズミの巣

ふだんは巣を見るだけに留めておくのですが、
子どもたちに見てもらうため。
巣の中にカヤネズミの仔が入っていることもありますし、昼間はいなくても、
夜にやって来て休憩に使うこともあると思うので、
カヤネズミさんたちに迷惑をかけてはいけません。
眠の季節は使わないので、その時期になったらお借りしてもいいでしょう。

それにしても、よくできています。
子どもたちも「どうやってつくるんだろ!?」と感心。
古い巣を分解して見てもらうと、
内側はススキのわた毛やより細く裂いた葉等で
ふわふわのベッドになっています。
ウンチも出てくると、この巣をちゃんと使ってたんだなと分かります。

カヤネズミについて学んだ後に、
実際に巣を探しに。
ススキの茂った休耕田で観察です。


休耕田

ススキのジャングルに突入する子どもたち。

観察会

女の子でも元気に探検!
草の実なんかを服や髪の毛にいっぱい付けて出てきました(笑)
今回は巣を4つ確認できました。
一昨年の観察会では10以上あったので、少し残念ですが、
カヤネズミがこの地域に暮らしていることを
実感してもらえたのではないかと思います。

田んぼの稲にも巣を作るので、この休耕田はカヤネズミにとって
稲刈り後の避難場所になってるのかもしれません。

ちなみに、カヤネズミはエノコログサなどの雑草の種や
イナゴやバッタなどの害虫を食べたりします。
クマネズミやハツカネズミと違って、家の中に入って悪さもしない
かわいらしいネズミです。

カヤネズミが暮らしているような草原は、日本では
何千年も前から人々が草刈りや火入れをすることで、高い木が生えてきて
森林にならないように維持管理されてきた環境です。
田の法面も同様です。
草原は、林床の暗い森林とはまた違う、
たくさんの動植物が暮らしている大切な環境なのです。

カヤネズミの巣がある・なしを調べることは、
そうした草原の環境が、地域にいい状態で残っているのか
を確かめる、1つの有効な手法です。



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  1. 2011/12/17(土) 12:13:38|
  2. 観察会
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キクバヤマボクチ

冬に枯れる
キクバヤマボクチ


キクバヤマボクチ

枯れた葉でも、
裏は白く目立ちます。


キクバヤマボクチ

わた毛がはじけてきました。

キクバヤマボクチ

新しい場所を目指して
旅立つ種


キクバヤマボクチ




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  1. 2011/12/10(土) 13:01:50|
  2. 植物
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ヤブコウジ

昨日は、広島ホームテレビさん「地球派宣言」のコーナーで、
先日の「クリスマスかざりをつくろう!」のようすを放送して頂きました。
みなさま、ありがとうございました。

管理人的には、最後のコメンテイターさん、
「冬の里山はさびしいイメージだったけど、目からウロコです」
というような言葉を頂けて、とても嬉しかったです。
これからもがんばります。


今日はちらりちらりと雪も舞い、寒い日になりました。
初雪でしたね~。まだ積もるまではいきませんが。

先日の観察会で気づきましたが、今年は
ヤブコウジの実、多いです。


ヤブコウジ

ウメモドキやソヨゴなど、
今年は赤い実がよく生る“生り年"だなぁと思っていましたが、
ヤブコウジもすごい!


ヤブコウジ

ほふく枝で増えるそうですが、
今年は実だけでなく、株も多いような気がします。
やはり、これもサポーターズクラブで整備した成果だと思います。
ナツツバキ林の林床にも、ちゃんと陽光が届くようになったからでしょうね。


ヤブコウジ


消残りの雪に合へ照るあしひきの山橘を裹(つと)に摘み来な (大伴家持)


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  1. 2011/12/09(金) 17:39:58|
  2. 植物
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一日農政局

今日から二十四節気の「大雪(たいせつ)」
本格的に寒さが厳しくなり、冬将軍の到来を予感させる季節です。
今日はそれほどでもなかったですが、これからの寒さ
健康には充分注意していきたいものですね。

さて、先日
12月5日(月)の午後からは、世羅町で
「一日農政局」が行われました。


中国新聞記事111206

管理人も参加してきました。
町内でがんばっておられる方々の経緯や想いを聞くことができ、
私としても、これからの活動へ一つの指針を見ることができたのではないかと思います。

中国新聞の記事スキャンを載せましたが、同面に
こんな講演会の告知がありました。


中国新聞記事111206

深い歴史のある世羅町。
来年のドラマも楽しみです。



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  1. 2011/12/07(水) 20:31:11|
  2. 世羅台地の取り組み
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クリスマスかざりをつくろう!を行いました その2

先日の「クリスマスかざりをつくろう!」
ちょっぴり補足です。

当日前に作った試作。

リース試作

里山の素材を集めて入れて提げて。
新聞紙で作ったエコバッグです。

エコバッグ

当日配布した資料。

資料1
資料2
資料3
資料4
資料5
資料6
資料7
資料8


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  1. 2011/12/07(水) 13:30:56|
  2. 観察会
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クリスマスかざりをつくろう!を行いました

先の日曜日、12月4日の午後から、観察会
「クリスマスかざりをつくろう!」を行いました。

約20人の参加者。
町内の方、県内市街地の方、親子、お友だち、
いろいろな方にご参加頂きました。

管理センターで、今日のねらいや注意事項をお話した後、
サポーターズクラブで整備している「ナツツバキ林」エリアを中心に、
クリスマスリースの素材を集めました。

今回の観察会では、フジなどの“つる”を採取し、編んで
リース台をつくるところから。
かざりになる赤い実なども、思い思いに探し探して。
実際に現地に行くと、参加者のみなさん、夢中になって
自然を楽しんでおられるようでした。
自分で自分が使うものを自然から頂く、
そういった狩猟採集の本能をくすぐれたのでしょうか。


クリスマスかざりをつくろう

素材が集め、管理センターに戻って
リースづくり開始です。


クリスマスかざりづくり

グルーガンを使って、思い思いに、くっつけていきます。

クリスマスかざりづくり

個人個人の感性が、素材それぞれの個性が光る
ステキな作品が仕上がっていきます。


クリスマスかざりづくり

まきストーブの温かさも見守った
熱中時間。


クリスマスかざりづくり

みなさん、いい作品ができました。

クリスマスかざりづくり

里山のめぐみ、いっぱいです。

クリスマスかざりづくり

サポーターズクラブの活動で整備してきた「ナツツバキ林」エリア。
里山に人が足を踏み入れることがいかに大切か。
今回の観察会で、これまでの活動が“実を結んでいた”と実感しました。
みなさま、ありがとうございます。

またお知らせですが、今回の観察会のようすが、
広島ホームテレビにて放送される予定です。

平成23年12月8日(木)17:45頃から、
Jステーション「地球派宣言」のコーナーです。

よろしければご覧ください。



広島ブログ
  1. 2011/12/06(火) 22:29:47|
  2. 観察会
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