せら夢公園 自然観察園ブログ

自然観察園、世羅台地の野山と田んぼからの日々のたより

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ナツハゼ

山ぎわに生えるナツハゼ
実も黒く熟れています。

ナツハゼ

この辺では
“かんす”とか“かんすいちご”
などと呼ばれています。


ナツハゼ

標準和名:ナツハゼ
分類:ツツジ科 スノキ属



広島ブログ
スポンサーサイト
  1. 2011/10/31(月) 12:39:16|
  2. 植物
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

アキノキリンソウ

10月最後の日曜日は雨。
野の花も少なくなってきました。

道脇に咲くアキノキリンソウ

アキノキリンソウ

黄色い花が心和ませます。

アキノキリンソウ

標準和名:アキノキリンソウ
分類:キク科 アキノキリンソウ属


さみしくて秋草を噛む一文字(長谷川秋子)



広島ブログ
  1. 2011/10/30(日) 12:29:49|
  2. 植物
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ハラビロカマキリ

植木の上に
ハラビロカマキリ

ハラビロカマキリ

ハラビロカマキリ


ゆさゆさと風に身を漕ぐ蟷螂かな(野村喜舟)


広島ブログ
  1. 2011/10/28(金) 17:06:39|
  2. 昆虫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

カキノキ

自然観察園のあずま屋近くに生える柿の木
カキノキ

この木は、今の自然観察園が出来る前、
この谷で田んぼを作っていたころから生えてる柿。
昔はあずま屋のところに家があったそうです。


カキノキ

渋柿で、実も小さいのですが、
当時は、干し柿とかも作っていたのかな、と。



標準和名:カキノキ
分類:カキノキ科 カキノキ属


柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺(正岡子規)



広島ブログ



柿といえば、
柿の葉寿司もおいしいです。
写真がきれいなのでなくて、ごめんなさい。
柿の葉寿司

管理人がいつもお世話になってるTさんちで。
ご馳走です。


柿の葉寿司

6月下旬。柿の若葉が出た頃に。
来春がまた楽しみです。
  1. 2011/10/27(木) 19:07:29|
  2. 植物
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

リンドウ

今年もリンドウが花を咲かせています。
リンドウ

自然観察園でも、湿地やため池の周りで、ぽつぽつ自生が見られます。
条件のよいところでは年々、株が増えています。


リンドウ

自然観察園を造成する時に一時避難させていた株は、今年も
立派な株になって花もたくさん咲かせてくれました。




広島ブログ
  1. 2011/10/26(水) 20:48:49|
  2. 植物
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

霜降

二十四節気の霜降(そうこう)
秋が深まり、楓や紅葉が色づき始める季節。
ここはまだ、霜は降りてないようですが、そろそろ。
昼間に肌寒い時もあって、冬の気配を感じます。

サルトリイバラの実もいい色になってきました。

サルトリイバラ

後に小さく見えるのはウメモドキの実。
こちらもいい色。


カエルくんたちもそろそろ冬眠の時季かな。

シュレーゲルアオガエル

シュレーゲルアオガエル。
眠たそうな目をしていました。



広島ブログ
  1. 2011/10/24(月) 12:26:21|
  2. 生きものがたり
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

オオアオイトトンボ

トンボ池の周りの木陰にとまる
オオアオイトトンボのペア

オオアオイトトンボ

下の方がメス。上の方のがオスです。
重くないのかな?
・・・・・・・・・失礼しました(笑)

標準和名:オオアオイトトンボ
分類:アオイトトンボ科 アオイトトンボ属



秋も深まり、こんな光景も。

ノシメトンボ食べられる

ノシメトンボを食べるカマキリ

お母さんカマキリ。元気なたまごを産んでくださいね。



広島ブログ
  1. 2011/10/23(日) 14:36:54|
  2. トンボ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

キトンボ

ため池を飛ぶ
キトンボのペア

キトンボ

赤トンボのなかま。アカネ属のトンボです。
黄色い赤トンボなのでキトンボ。


キトンボ

羽の半分ほどが黄色がかっていて、きれい。

キトンボ

寒さに強く、晩秋遅くまで
主にため池で、見られます。


キトンボ

水際など、水生植物の多いところを狙って
お腹の先を水面にたたきつけるようにして
産卵していました。


キトンボ


標準和名:キトンボ
分類:トンボ科 アカネ属



広島ブログ
  1. 2011/10/22(土) 19:19:42|
  2. トンボ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ヤマシロギク

里山の散策道に咲く
ヤマシロギク

ヤマシロギク

山道に咲く白いキク。
なんだか、ほっとさせてくれます。


ヤマシロギク

名前は、山城(山背)の菊、という意味だそうです。

標準和名:ヤマシロギク
分類:キク科 シオン属


しらぎくの夕影ふくみそめしかな(久保田万太郎)




広島ブログ
  1. 2011/10/21(金) 17:30:39|
  2. 植物
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ヤマラッキョウ

晩秋の湿地を彩るピンクの花
ヤマラッキョウ

ヤマラッキョウ

らっきょうに似ているので、ヤマラッキョウの名前です。

ヤマラッキョウ

ちなみに管理人はネギ系が苦手・・・。
らっきょうは眺めるだけでOK!なのです。


標準和名:ヤマラッキョウ
分類:ユリ科 ネギ属


辣韮も置きある納屋の這入口(高浜虚子)



広島ブログ
  1. 2011/10/18(火) 21:27:47|
  2. 植物
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

世羅町まるごとエコツアー第1弾を行いました。

昨日は、晴天に恵まれ行楽日和。
世羅町まるごとエコツアー第1弾~赤とんぼと秋の七草編~
を行いました。
私もガイドとして企画・参加。
約30人の方にご参加頂きました。
みなさんにご紹介したかった世羅町の自然や、
その自然を大切にする取り組みを実際に見て頂く機会を得られ、
嬉しかったです。

午前中はホームグラウンドの自然観察園をご案内。
私の一番の収穫は、里山の散策道で
アサギマダラが見れたこと。

アサギマダラ

コウヤボウキの花で吸蜜していました。
アサギマダラを自然観察園で見たのは、私は初めて。
大人数に驚いてか、すぐに飛び立ってしまいましたが、
証拠写真はなんとか撮れました。
ほんときれいなチョウ。
飛び立った後も、ママコナやなどの観察をしていると、戻ってきて
林間を優雅に舞う姿を見せてくれました!

ちなみに、チョウ(蝶)のことを世羅の方言では、
「ちょうり」というそうです。


午後1番は田打のふるさとを守る会が整備しておられる
「ビオトーチ」へ。
地元の3人の方にご案内して頂きました。

ビオトーチ説明

ヒヨセを再整備した「めだか池」「モートンイトトンボの里」では、
列になって泳ぐメダカが見え、また、
ドジョウやスジエビ、ガムシ、ミズカマリキ、タイコウチなどが
網ですくわなくても、畦から観察できました。
こんなに見えるところはそうそうないですよね。
みなさん楽しまれていたようです。

私の収穫としては、大和町在住の参加者の方が、
ヒシの実を「こってー」と呼んでいた、ということ。
世羅の方言では牡牛・種牛のことを「こってー」と言うそうですが、
黒く2本のトゲがあるヒシの実を、勇壮な
牡牛の顔に見立てたのだろう、との話になりました。

ちなみに、世羅では
タイコウチ(またはタガメ)を「うし」
ミズカマキリ(またはタイコウチ)を「うま」
と呼んでいます。
いずれもその姿を、ウシやウマの顔に見立てた呼び名です。
(上から見て、カマ状の前足を耳に見立てています。
 横幅の広い方が「うし」、狭い方が「うま」となるようです)
それだけ昔は牛馬が身近な存在だったのだろうと想像できました。


最後は黒川地区で、ビオトープや
里山の風景をウオーキングで楽しみました。
赤とんぼがたくさん飛んでいました。
最近はなかなかここまでの数を見れません。

みなさんにぜひ見て頂きたかった
ため池土手のキキョウ。

キキョウ

先週の下見の時より多く咲いていて、満開!!
みなさん感動されてたようです。
ここのキキョウは何度見てもすばらしく、毎年が楽しみなんです。

今年は7月末から8月頭に、ため池土手の
草刈り、草焼きをされたそうです。
あまり頻繁に草刈りをしたら、株が弱ってしまいますが、
年に1回、8月初旬までに草を刈ってあげると、キキョウは維持されますし、
刈る時期によっては、花を長く楽しむことができます。
絶滅危惧種に指定されているキキョウですが、多くは
こうした草刈り・管理の放棄が、里山から消えてきている原因のようです。

おしまいに、みなさんと
「とっていいのは写真だけ、持ち帰るのは思い出だけ(ゴミもね)」
の里山を楽しむマナーを確認して、閉会となりました。

参加者は町内の方が大半でしたが、
自分たちがまだまだ知らない魅力がたくさんある、
これからも関心を持って大切にしていきたい、
と好評を頂きました。
今後もこのような機会を持ちたいと思います。



広島ブログ
  1. 2011/10/17(月) 10:55:04|
  2. イベント
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

センブリの花

この季節の楽しみの1つが、
センブリを見つけること。

センブリ

毎年、
今年はどこに出てくるかなぁと楽しみに探しながら
見回りをしています。
センブリは種子で増える越年草。
2年目に花をつけますが、1年目は小さい葉しか出ないので、
なかなか分かりません。

種が熟して落ちる前に全部採ると、
次からそこには生えなくなるのです。


センブリ

薬にもなりますが、
この小さな白い花にも心を癒されます。


今年はイヌセンブリを見つけたことも収穫でした。

イヌセンブリ

種子などが少しでも残っていれば、
環境を整えてながら気長に待つことで、
以前に生えていた植物が復活する可能性を教えてくれました。


イヌセンブリ

今年は、イヌセンブリやエヒメアヤメが出てきて、
またトンボ池からはオグラコウホネも出てきています。
そうした復活してきた植物たち、この自然観察園がある谷の
潜在的な豊かさに驚かされた一年になるように思います。



広島ブログ
  1. 2011/10/15(土) 12:25:58|
  2. 植物
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

蜘蛛の糸

世羅台地も朝、霧の出る季節になりました。
10月9日からは二十四節気の「寒露(かんろ)」
秋の山野に露が宿り、朝夕に寒気を感じ始める季節です。

そんな霧の朝に、観察園を歩くと・・・

クモの巣

クモの巣です。
小さな水滴がついて、とても目立ちます。


クモの巣

なんだか神秘的な美しさです。

クモの巣



露と落ち 露と消えにし 我が身かな
       浪速のことは 夢のまた夢 (豊臣 秀吉)



広島ブログ
  1. 2011/10/12(水) 17:21:45|
  2. 生きものがたり
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

セイタカアワダチソウで吸蜜

セイタカアワダチソウの花が咲くようになってきました。
外来種で、他の植物を駆逐するほどの勢いを持っているので、
あまり増えてほしくない害草です。

が、そんな人間の思惑には関係なく、
昆虫たちは利用しているようです。

キアゲハ

キアゲハが蜜を吸いにやってきました。

キアゲハ

必死に格闘しています!

キアゲハ

ハナバチのなかまもやってきていました。

ハナバチ

虫たちを見るのはおもしろいけど、
種を飛ばさないうちに、引っこ抜いておかないとね~。




広島ブログ
  1. 2011/10/11(火) 12:40:19|
  2. 生きものがたり
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

カブトムシの幼虫

刈り草置き場の整理をしていたら
出てきました~!

カブトムシの幼虫

カブトムシの幼虫です!!
大きくてひんやりしていて、きもちいい触感。

幼虫ですが、ちゃんと昆虫の体のつくりに沿って、
あたま・むね・はら に分かれていますし、
足も3対6本、触角もあるし、目もあります。


カブトムシの幼虫たち

夏の終わりにメスがやってきて
たまごを産んでいたんでしょうね。
積んでいる刈り草は彼らが食べることで分解が促進され、
やがていい土になっていきます。

かっこいいカブトムシは、幼虫の時も
生態系の中で大切な役割を果たしています。




広島ブログ
  1. 2011/10/10(月) 22:05:28|
  2. 昆虫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

悲しい出来事

観察園に移植していた
ウメバチソウ

ウメバチソウ

昨年移植したものが花を咲かせていました

ウメバチソウ盗掘前

が・・・、今日見回りをすると、
盗掘されていました!!


ウメバチソウ盗掘後

土の乾き具合からみて、今日 日曜日、
見回りをした午後2時ぐらいまでに盗られたのでしょう。
ウメバチソウと知っての盗掘だと思います。

種が広がって増えたらと、とても楽しみにしていた分、
非常に残念な悲しい出来事でした。

園内の植物は基本的に採集禁止です(入り口看板にも明記しています)。
またわざわざ明記してなくても、こうした山野草の採集はしない、
というのがマナーです。
“とるのは写真だけ。持って帰るのは思い出だけ”です。

この出来事について、ご存知の方がおられましたら、せら夢公園まで
ご連絡頂ければ幸いです。
TEL:0847-25-4400
Email:yume@mail.mcat.ne.jp(@を小文字に変えてください)

園では安全のために監視カメラを設置・録画しています。
みなさんがマナーを守って気持ちよく観察できるせら夢公園
自然観察園にしていきたいと思います。

今後ともみなさんのご理解ご協力を
よろしくお願い致します。



広島ブログ 続きを読む
  1. 2011/10/09(日) 17:12:05|
  2. 公園管理
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

きのこ観察会

晴天に恵まれた日曜日。
今回で5回目、きのこ観察会を行いました。

今年は雨が少なく山も乾燥気味でしたが、
種類もおもしろいのが出てきて、楽しむことができました。

写真ではその一部を紹介します。
こちらは
サクラシメジ

サクラシメジ

赤なば、谷わたり、おかんすけ、
などとも呼ばれる食べられるきのこ。
昨年はじめて見つかりましたが、
その場所の近くから今年も見つかりました~。

ハツタケ

ハツタケ

アカマツ林で見られるそうです。
これも食べられます。

トキイロラッパタケ

トキイロラッパタケ

これも食べられるそうです。

この日見つかったきのこのリスト。

<食べられる>
サクラシメジ、アミタケ、ハツタケ、トキイロラッパタケ、カノシタ、
ウスムラサキホウキタケ、ウラベニホテイシメジ、
オオキツネタケ、ムラサキアブラシメジモドキのなかま、
<食べられるが注意が必要>
ヌメリイグチ、ホコリタケのなかま
<有毒>
クサウラベニタケ、ニガクリタケ、コタマゴテングタケ、ドクツルタケ、
フクロツルタケ、サマツモドキ、
オニタケのなかま、ドクベニタケのなかま、
<その他>
チャツムタケ、マゴジャクシ、ミキイロウスタケ、
シハイタケ、オオギタケ、カワラタケ、ヒイロタケ、シロハツ

名前がついたものだけで
27種類を見つけることが出来ました。
来年がまた楽しみです。



広島ブログ
  1. 2011/10/09(日) 16:48:31|
  2. 観察会
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

イヌセンブリ

昨日はセンブリの花を紹介しましたが、今日はその仲間である
イヌセンブリの花を見つけました!

イヌセンブリ

湿地の散策道脇に生えています。
昨年頃から何の草だろうかと気になっていたのですが、
今年、花を確認してようやく分かりました。

これで、自然観察園では
センブリとイヌセンブリを両方観察できます。

こちらが昨日紹介した
センブリ

センブリ

こちらは
イヌセンブリ

イヌセンブリ

イヌセンブリでは花の中心部から生えている白い毛が目立ちますが、
センブリではほとんど見られないことで区別できます。

センブリは苦い薬草として知られていますが、
イヌセンブリは雑味が多く苦味は少ないためか、
薬草としては利用されていないようです。


イヌセンブリ

昼間はこうして白い花が目立つので、見つけやすいです。
夕方は花を閉じてしまいます。
センブリやリンドウなどには、そのような習性があるようです。

センブリを探すのは毎年楽しみなのですが、
草の時期には見つかりにくいセンブリが
花を咲かせてパッとその存在を主張するので、
こんなところにもあったのかと、嬉しい驚きがあります。




標準和名:イヌセンブリ
分類:リンドウ科 センブリ属



広島ブログ
  1. 2011/10/08(土) 22:12:29|
  2. 植物
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

今年も咲きました!

オケラ
オケラ


コウヤボウキ
コウヤボウキ


センブリ
センブリ





広島ブログ
  1. 2011/10/07(金) 17:30:25|
  2. 植物
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

アケボノソウ開花

アケボノソウの花にとまる
ハナムグリ

アケボノソウ

アケボノソウの花は、
花びらの●●のところから
蜜が出ます。

ハナムグリなどの昆虫が花の上でうろうろしている間に
花粉が体について、
花粉を他の花まで運んでもらいます。


花びらの●●を曙
夜明けの太陽にみたてて
アケボノソウの名があります。




広島ブログ
  1. 2011/10/06(木) 17:50:46|
  2. 植物
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

黒川上谷のビオトープ

一昨日は
世羅町まるごとエコツアー(10月16日)で訪れる
黒川上谷の稲刈りイベントに行ってきました。
私はお昼からの生きもの観察でお手伝い。

みなさん、すでにいろんな生きものを探し、ふれ合っておられました。


黒川田んぼビオトープ

ここでも田んぼ脇のヒヨセを再整備してビオトープにしています。
メダカがたくさん増えました。
ドンコなどの魚やトノサマガエル、ヌマガエル、タイコウチも見られました。
田んぼの少し湿ったところでは、オオコイイムシもたくさんいました。

今回のイベントでは尾道市から来られた方が多かったですが、
みなさん世羅台地の自然を満喫されたようでした。

赤とんぼを狙うカマキリ!

赤トンボ対カマキリ

どっちもがんばれ!で注目しました。
結果は、旗がゆれて怖がったカマキリが諦めて終わりました。


イベント後は少しエコツアーの下見。
田んぼの真ん中にあるため池。

ため池

この池の法面にはキキョウがたくさん見られます。
まだつぼみもあるので、16日のエコツアーでも充分楽しめるでしょう。


キキョウ

このため池は、江戸時代の芸藩通史にも名前が載っているので、
かなり古いため池です。
現在は実働していないため池ですが、キキョウや
サギソウなどの貴重な湿地の植物も見られるので、
草刈りなどの管理をしながら、残しておいてくれています。

周辺の昭和初期に造られたため池の法面にも
キキョウやオミナエシなどが見られます。


草の花

上の写真は、オミナエシにハギ、ススキ(尾花)と
秋の七草3/7。

万葉の時代から日本人に愛されてきた
秋の花野が楽しめる、貴重な農村風景です。


ノシメトンボ

赤とんぼも待ってますよ~!


ちなみに、イベントでは
赤とんぼを素手で20匹捕まえた女の子もいました!!




広島ブログ
  1. 2011/10/04(火) 11:51:05|
  2. 世羅台地の取り組み
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ビオトーチ

世羅町まるごとエコツアー(10月16日)で紹介する
田打(とうち)のビオトープ。
その名も“ビオトーチ”

今日は、田んぼと水路やため池をつないで
魚たちが行き来できるようにする水路「魚道(ぎょどう)」を
ビオトーチに設置する、その下見に同行してきました。


魚道設置場所

写真手前の田んぼ横にある小水路“ヒヨセ”と、
写真奥のため池とを、魚が上れるくらいの緩やかな傾斜の水路で
つなごうという計画です。
写真は、設計図を描くために、測量をしているところ。

ヒヨセにはメダカがたくさん泳いでいました。

メダカ

魚道を設置すると、メダカやフナなどの魚たちが、
田んぼに上って繁殖できるようになるので、
数が増えてくると期待できます。

しかし、稲刈りの時などは田んぼの水を落とすので、その時に
魚たちが避難できるような水のあるところがないといけません。
ビオトーチではヒヨセを整備しており、
生きものたちの棲家や避難場所になっています。

モートンイトトンボの里

上写真のエリアでは、モートンイトトンボなどの希少な生物も
暮らしています。

ビオトーチでは、他にも
チョウなどの昆虫が蜜を吸いに来るノアザミなどの花を
草刈りの時に刈り残したりして、野の草花も育んでいます。

タムラソウ

今日はタムラソウの花が咲いていました。
刈り残してもらえるように、テープで囲って印をしています。


タムラソウ花


草刈りも、生きものたちに配慮したやり方に取り組んでいます。
カエルなどの生きものが隠れるのに、草むらも少しは必要。
草刈りの時に全部刈るのではなく、一部を残すようにして、
省力化にもつなげています。

そこに、あそび心が加わると・・・

草刈りアート

休耕田の草刈りアート!
秋空を飛ぶ赤とんぼです。
しかも、目玉の部分は水たまりにしてあります。
この1枚だけでもステキなビオトープです。

他にも、生きものに配慮した工夫がたくさん!
自分たちができる範囲で、楽しみながらチャレンジされている
すばらしいところです。

ここの取り組みを
10月16日のエコツアーでぜひ体感してみてください。



広島ブログ
  1. 2011/10/01(土) 21:57:21|
  2. 世羅台地の取り組み
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。