せら夢公園 自然観察園ブログ

自然観察園、世羅台地の野山と田んぼからの日々のたより

農業法人”くろぶち”の農業体験



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▲稲刈りを終えた子どもたち

地元世羅町黒渕で農業体験イベントがありました。

毎回恒例の生きもの観察もあって、ヒョウモンモドキ保護の会の中島さんとともに講師として参加してきました。

この催しはかれこれ10年も続いているもので、主催しているのは地元の農業法人”くろぶち”、くろぶちのお米を販売しているスーパー・ニチエー、コメの専門商社・㈱オクモト、JAグループです。

農業法人くろぶちは集落の農家が共同で設立した農事組合法人です。

お米の他、六条大麦、大豆、アスパラガス、キャベツ、お餅などの農産加工品を地域ぐるみで生産しています。

また、農業だけでなく地域に生息する生き物の保全ににも取り組んでいて、平成25年度には農林水産省が主催するコンクールで中国四国農政局長最優秀賞賞を受賞しています。

午前中は5月にみんなで植えた田んぼの稲刈り、その後は黒渕地区を流れる川に入って魚とりに興じました。

カワヨシノボリ、カワムツの稚魚、ドンコ、ドジョウなどがつぎつぎと網に入り子どもたちは大喜びでした。

トンボのヤゴもたくさんとれました。

オニヤンマ、コオニヤンマ、ギンヤンマ、イトトンボの仲間など、来年羽化するトンボたちです。

田んぼのまわりで咲いている野の花も花瓶に生けて見てもらいました。

お昼はくろぶち産コシヒカリの新米と豚汁。

みんなお腹一杯食べました。

午後からは、楽しいイモ掘りでした。

心配されたお天気もなんとかもって、楽しい秋の一日になりました。

明日は、世羅町黒川地区の農業法人”くろがわ上谷”で農業体験イベントがあります。

こちらでも生きもの観察があって、中島さんと二人で講師として参加する予定です。

が、明日は雨の予報、なんとかもってくれればいいんですが・・・

(追記)農業法人”くろぶち”のお米はスーパー・ニチエーで購入することが出来ます。去年のお米がなくなったので、管理人もニチエー三成店でくろぶち産の特別栽培米を購入しました。美味いです。
  1. 2016/09/17(土) 16:58:37|
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田んぼの生き物観察会


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▲ビオターニで田の虫を探す少年

8月23日(火)、世羅町小谷で田んぼの生き物観察会が開催され、管理人も参加させていただきました。
主催は、ダルマガエルやギフチョウの保全に取り組んでいる伊尾小谷たえクラブです。

あいにく、他の行事とかさなったためか、参加者は少なめでスタート。

とはいっても、あれよあれよと言う間に、いろんなものが集まりました。

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▲大人の方が多かった観察会でした。

ミズカマキリ(水蟷螂)、オオコオイムシ(大子負虫)、マツモムシ(松藻虫)、ガムシ(牙虫)、ヒメガムシ(姫牙虫)、クロゲンゴロウ(黒源五郎)、コシマゲンゴロウ(小縞源五郎)、ヒメゲンゴロウ(姫源五郎)、ゲンゴロウの仲間の幼虫、ヤンマのヤゴ、イモリ(井守)の幼体、ダルマガエル(達磨蛙)の成体とオタマジャクシ、ツチガエル(土蛙)の成体とオタマジャクシ、アマガエル(雨蛙)の成体とオタマジャクシ、トノサマガエル(殿様蛙)、ヒル(蛭)、イナゴ(蝗)など、いろんな生き物がたくさんとれました。

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▲稲穂が出始めた田んぼでみつけたナツアカネ(夏茜)とおぼしきカップル(ピントが合ってなくてすみません。稲穂には合ってますね)

ナツアカネとおぼしき赤トンボのカップルが、穂を出し始めた稲の上で産卵をしているような様子も観察出来ました。

アキアカネは暑い夏の間は山へ避暑に行ってしまい、今の時期は見かけることはありません。

一方、避暑に行かないナツアカネは、夏でも林縁や池の周辺などの人里で過ごします。名前も、夏にも見ることができる赤トンボということに由来するともいわれています。

そうはいっても、管理人の印象では、産卵はもう少し稲が色づいた頃なので、少々驚きました。

日中はまだまだ暑い日が続いていますが、朝晩は随分と涼しくなりました。

田んぼの稲も好天が続いたせいか熟れていくのが幾分早い気もします。

世羅町では早くも稲刈りも始まりました。

ナツアカネの産卵が早い気がするのも、そんな季節の進み具合が影響しているのでしょうか?



  1. 2016/08/25(木) 15:22:29|
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チョウの調査


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▲ヒョウモンモドキの生息環境について説明する中村さん(日本チョウ類保全協会)

昨日、今日は草刈りをお休みしてチョウを調べてまわりました。

昨日は、ヒョウモンモドキ保護の会が主催する「ヒョウモンモドキの夏の幼虫調査と生息地の観察会」でした。
参加者は、ヒョウモンモドキ保全地域協議会の構成員であるヒョウモンモドキ保護の会の会員や、それぞれの地域でヒョウモンモドキの保全に取り組む方々、また、環境省中国四国事務所、広島県、世羅町、三原市の職員などです。

案内役は日本チョウ類保全協会の中村さんで、3ヶ所の生息地の幼虫の様子や、キセルアザミの生育状況を観察しました。

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▲見ただけではわからないチョウは網で捕えて同定します。

今日は、尾道市御調町にあるモニタリングサイト1000(モニ1000)の調査地で、定例チョウの調査を行いました。

朝の9時30分から12時30分まで、新たなメンバーを加え、5人で設定した調査ルートを歩きました。

一番目に付いたチョウはヤマトシジミでした。

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▲今シーズン初登場のゴイシシジミ(碁石小灰蝶)

今シーズンの初登場は、ムラサキシジミ(紫小灰蝶)とゴイシシジミ(碁石小灰蝶)でした。

次回の調査は9月の予定です。

モニ1000の調査に参加したい方がいらっしゃれば、どなたでも大歓迎です。
ご連絡下さい。

  1. 2016/08/04(木) 17:30:51|
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NHKの「ニッポンの里山」が世羅町の取り組みを紹介


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▲NHKBSプレミアムで「ダルマガエルがすむ田んぼ(世羅町)」が放映(再放送)

NHKBSプレミアムで、毎週金曜日と土曜日に放送されている「ニッポンの里山」で世羅町が登場
しました。
タイトルは「ダルマガエルがすむ田んぼ」。
昨年11月に放映されたものの再放送です。

番組では、ヒョウモンモドキ保護の会の会長でもある世羅町小谷の井藤文男さんらが取り組んでいるダルマガエルを育てる米づくりはもちろんですが、田打地区など、世羅町の他の地区でも取り組まれている「生き物も育てるせら高原のこだわり米」の活動が紹介されていました。

番組では井藤さん以外の登場人物や撮影場所の紹介はありませんが、そのあたりを補足しながら、以下、お伝えしてみましょう。

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▲絶滅危惧種のダルマガエル。

まずは番組のタイトルにもなっているダルマガエルが登場します。

そして、ダルマガエルが減少している原因、保全のための取り組みへと展開していきます


と、画面はダルマガエルが生息している小谷地区から田打地区へと変わりました???

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▲中干しをするために田んぼから水を落とす田打地区の坂口さん。

理由は、ダルマガエルが減少した原因を紹介するためでした。

コシヒカリなどの収穫時期の早い米が普及してことで、かつては土用干しともいわれた田んぼの水をいったん落とす中干しの時期が早まりました。

ダルマガエルはほかのカエルと比べ繁殖時期が遅いため、中干しの時期にはまだオタマジャクシです。田んぼから水がなくなると生きていけません。

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▲田打地区の田んぼに設けられたヒヨセ。

中干しをしても田んぼの一角にヒヨセを設けると、オタマジャクシはここに避難できます。

ヒヨセとは、本来は田んぼに水を入れる際に、冷たい水が直接田んぼに入らないように、田んぼの水口に設けられた土水路です。

田んぼは干しても、ここに常時水をためることで水生生物の生息場所なっていることが知られており、オタマジャクシの他にもいろんな生き物が利用しています。

小谷地区ではオタマジャクシのために中干しはしませんから、ヒヨセも設けていません。

場面が田打地区へ飛んだわけは、ヒヨセを紹介するためだったんですね。

加えて、田打地区にはダルマガエルはいませんが、ビオトーチをつくるなどして生き物も育てる米づくりが取り組まれていますから、いろんな生き物が生息しています。これも、場面が田打地区に変わった理由のようです。

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▲生き物も育てる米づくりで増えたハッチョウトンボ。

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▲モートンイトトンボも増えました。

田打地区のビオトーチで観察できる生き物が次々と登場します。

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▲畦の草は全部刈らずにカエルの隠れ家として残します。

場面は再び小谷地区。
ここで、カエル仙人こと井藤文男さんが登場し、カエルを育ている草刈りが紹介されます。

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▲「カエルが多いから虫(害虫)を食べてくれる」と話す井藤さん。

カエルのエサは虫。井藤さんはカエルが増えれば害虫から稲を守る農薬を使わずにすむといいます。

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▲アザミを残す”こだわりの草刈り”の場面で田打地区の金尾さんが登場。

場面は再び田打地区に変わります。

ここでは、ビオトーチで取り組まれている”こだわりの草刈り”が紹介されます。

”こだわりの草刈り”とは、昆虫のたいせつな食料である花の蜜を供給してくれるアザミを残す草刈りです。

アザミの葉にはトゲがあって邪魔になるだけですが、「ビオトーチをヒョウモンモドキも生息できる環境にしょう」という動機で始め、かれこれ10年にわたり、わざわざアザミを残す草刈りを続けています。

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 ▲アザミの蜜が大好きなヒョウモンモドキ。

そんなわけで、次の場面では、田打地区にはヒョウモンモドキは生息していないにもかかわらず、ヒョウモンモドキが登場します。

ちなみに、田打地区で始まった”こだわりの草刈り”、今では「昆虫の為に」と、世羅町や尾道市、三原市などで取り組む農家が増えています。

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▲ダルマガエルを守る田んぼで育てたダルマガエル米。

クライマックスにはダルマガエル米が紹介されました。

ダルマガエルを守る田んぼで育てたお米は消費者からも支持され、農家にも恵みをもたらしているというエンディングで10分弱の番組は終わりました。

余談ですが、このシリーズでは、管理人が住んでいる尾道市御調町の源五郎米についても取り上げています。

なお、7月21日(木)に開催する第3回”ゆめ農業”先端的環境保全型農業技術講座で今回の番組のDVDを上映する予定です。

 





  
 
  1. 2016/07/18(月) 16:54:05|
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雨の”ビオトーチ”


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▲”ビオトーチ”の東屋とオレンジの花を咲かせたレンゲツツジ(蓮華躑躅)

6月にせらワイナリーや自然観察園で開催する農業講座の打合せのために、世羅町田打にある農事組合法人さわやか田打(とうち)を訪問しました。
さわやか田打では田植えが始まったばかり、忙しい中、お時間をとっていただきました。

農業講座は全5講座、それぞれ、環境保全型農業、生物多様性をテーマにしていて、
ここ田打では、”生き物を守る田んぼの技術”の見学を行う予定にしています。

(農)さわやか田打の事務所で組合長や役員の方々との打合せのあと、実際に見学する”ビオトーチ”を覗いてみました。
”ビオトーチ”は、さわやか田打の組合員が中心となって田打地区につくった広大なビオトープの名前です。

ビオトーチの面積は水田だけで約1ヘクタール、田んぼ周辺の里山やため池をなどを含めるとさらに広い範囲で生き物の生息しやすい環境が地元の方々によって整備されています。

湿地として再生された耕作放棄田では、ハッチョウトンボ(八丁蜻蛉)やモートンイトトンボ(モートン糸蜻蛉)の羽化が始まっていて、雨の中でも、たくさんのトンボが観察出来ました。

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▲ハッチョウトンボのメス

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▲ハッチョウトンボのオス。赤く成熟するのはもう少し先です。

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▲モートンイトトンボのメス(未成熟)

また、畦では、昆虫のために刈り残されたノアザミ(野薊)が咲き始め、オレンジ色のレンゲツツジ(蓮華躑躅)も満開でした。

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▲いろんな昆虫の蜜源となるノアザミ

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▲レンゲツツジ。綺麗な花ですが毒があります。

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▲ため池と上の水路を魚が行き来できるように設置した水田魚道

ちなみに、このビオトーチはどなたでもご覧いただけます。
行ってみたい方は、お問い合わせください。
ただし、今は田植えの最盛期ですので、農作業の邪魔にならにようにマナーを守って散策してください。

ところで、農業講座の名称は少々硬いんですが、「”ゆめ農業”先端的環境保全型農業技術講座」。
近々にこのブログでもご案内しますので、みなさん是非ご参加ください。

  1. 2016/05/10(火) 15:27:07|
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世羅高原こども観光大使」御一行様にヒョウモンモドキをご紹介しました


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▲ヒョウモンンモドキ保護の会・須内さんにヒョウモンモドキや里山の生き物について説明していおただきました。

「世羅高原こども観光大使」御一行様がご来園。
ヒョウモンモドキ(豹紋擬)の保全について、ヒョウモンモドキ保護の会の須内さんに、蝶や里山の自然について紹介して頂きました。

さすが、世羅町の小学生だけあって、
ヒョウモンモドキのことは小学校で勉強していました。
  1. 2016/05/01(日) 13:08:42|
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ヒョウモンモドキ保護の会の生息地管理に参加してきました。


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▲作業の前に、ヒョウモンモドキ(豹紋擬)の生態を紹介するパネルを使って、作業の内容を確認しました。

先週の土曜日につづいて、今日もヒョウモンモドキ保護の会による生息地管理が行われました。
やったことはうと、ノアザミ(野薊)とキセルアザミ(煙管薊)が生育し易い環境を作るための草刈りです。

ノアザミは花を咲かせる期間が長く、ヒョウモンモドキの成虫の大切な蜜源です。
また、幼虫はキセルアザミの葉を食べて育ちます。

というわけで、ヒョウモンモドキ保護の会では、例年この時期と秋に草刈りを行っています。

ノアザミの花は、ヒョウモンモドキ以外の虫たちにとっても大切な食事場所になっていて、
自然観察園でも、園内のノアザミは刈らず残しています。

世羅町などの農業者の間でも、虫たちのためにノアザミを残す草刈りが少しずつ広がっています。
  1. 2016/04/25(月) 16:54:03|
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川の生きもの観察

先日はおとなり御調町で、子どもたちと
御調川の生きもの観察を行いました。
前回の田んぼと水路の生きもの観察の続き。
御調町の水辺の生きもの観察です。

川岸のヨシ類が茂るあたりでは、
ハグロトンボやコオニヤンマのヤゴが見つかりました。


ハグロトンボ


浅く、流れの速いところで石をはぐってみると、
石をつないだ巣をつくる
ヒゲナガカワトビケラの幼虫がたくさん見つかりました。


ヒゲナガカワトビケラ


貝類では、
外来種のタイワンシジミや
カワニナも見つかりました。


カワニナ


シマドジョウも見つかりました。

シマドジョウ

その他、
ヨシノボリ類、ヒラタドロムシの幼虫、プラナリア、
などが見つかりました。

シマドジョウやハグロトンボのヤゴなど、
田んぼと水路でも共通して見つかった生きものもあり、
水の流れを介した生きものの移動について
実感してもらえたかなと思っています。


身近な自然、実際に探してみると
思ったより多くの生きものたちに出会えるのではないでしょうか。

今、地域に残っている自然・生きものたちを大切にしていくことです。




広島ブログ
  1. 2015/07/22(水) 18:36:56|
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せら里山楽校

昨日は、せら里山楽校
第10回『夏の里山しらべ』を行いました。

里山の道沿いにどんな木が生えているか観察しながら
里山探検!

コナラの木には樹液のレストラン。


樹液

カナブンのなかまやジャノメチョウなどが
集まっていました。

山の上の広場のところでは、
コクワガタも見つかりました。


コクワガタ

整備した広場からは、
世羅台地の玄武岩ドームの山々が見られます。
左から、高山、早山ヶ城、新山(にいやま)。


新山

新山が見えるのは、公園内ではここからだけ!

後半は、里山の樹木資源調査。

3月のイベントで学んだことを実践です。

10m×10mの調査枠を里山に設定して、
そこに生える木の種類と太さを調べていきます。


毎木調査

アカマツ、ソヨゴ、コナラ、リョウブ、ヒサカキ、
アセビ、イヌツゲ、ネジキ、ウラジロ、ナツハゼ
といった木が生えていました。

下見の時に実践したのも合わせて、3か所平均で
まとめてみるとこんな感じ。


毎木調査グラフ

数年前に松枯れの伐倒作業をしたところでしたが、
まだ生きているアカマツも多いことが分かりました。
広葉樹はソヨゴが多く、
薪として有用なコナラなどは少なめでした。

こうした調査を通して、現状を再認識し、
せらの里山の将来の姿を模索していけたらと思います。




広島ブログ
  1. 2015/07/13(月) 18:13:33|
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ビオターニ

先日は、小谷のビオトープ
ビオターニ」で生きもの観察。


ビオターニ

田んぼの生きものたちの産卵場所やすみかとして重要な
水草もいい感じに生えていました。



タイコウチ

タイコウチの幼虫がたくさん!


クロゲンゴロウ

クロゲンゴロウの幼虫もどんどん捕まります。


ヒメゲンゴロウ

ヒメゲンゴロウの幼虫も見つかりました。


コシマゲンゴロウがたくさん掬えたのにも驚き!
もちろんその幼虫も見つかりました。


ヒメガムシの幼虫も。


ヒメガムシ

左端のは先述したクロゲンゴロウの幼虫。

ガムシの成虫と幼虫も見つかりました。



田んぼの生きもの

その他、
イモリ、ドジョウ、タカハヤ、
ミズカマキリ、オオコオイムシ、マツモムシ、
ウスバキトンボのヤゴ、ギンヤンマのヤゴ、などなど。

ダルマガエルのおたまじゃくしも何とか見つけて、
今年もビオターニで繁殖していることが確認できました。




広島ブログ
  1. 2015/07/11(土) 17:53:59|
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