せら夢公園 自然観察園ブログ

自然観察園、世羅台地の野山と田んぼからの日々のたより

今日もスノートレッキング

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▲せら夢公園に現れたスキーヤー

今日も雪です。

管理センター前の積雪は20cm。

というわけで、午前中は管理センター前に設置したストーブの薪の仕度をしました。

そのあとは、早昼(はやびる)を食べて園内を散策しました。

夢見山の頂上からは世羅西に鎮座する玄武岩ドーム、黒川明神がよく見えます。

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▲夢見山から望む黒川明神

雪の上には、いろんな獣の足跡が。

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▲なんの足跡でしょうか?歩幅約10cm

茂みの中でコゲラ(小啄木鳥)がお食事中でした。

他の鳥は警戒心が強いのか、なかなか写真を撮らせてくれませんが、

コゲラはすぐに飛び立ったりはしませんから、ビギナー向きです。

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▲コゲラ

さらに進むと何やら別の獣の足跡。

写真を撮っていると、10mほど先でキツネ(狐)がこちらを見ていることに気が付きました。

キツネと目が合うのは、おそらく初めての経験です。

シャッターを切りましたが、間に合わず、キツネは茂みの中に消えていきました。

というわけで、撮影できたのは足跡。

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▲キツネの足跡

さらに歩いていくと、駐車場近くの歩道を歩いていると、スキーのシュプールを発見。

まだ新しいものです。

シュプールの先に目をやると、いました。

積雪と来園者がいないことから、12時には入口ゲートを占めたのですが、スキーヤーは歩いて侵入したようです。

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▲公園入口から夢見山へ向かって伸びるシュプール

シュプールはクロスカントリーのそれより幅が広いよう。

テレマークスキーか、バックカントリースキーでしょうか?

いずれにしても踵の上がるビンディングを装着した”歩けるスキー”です。

ちなみに、管理人が若い頃には”山スキー”といいました。

スキーは下手くそですが、学生の頃には、東北や日光の山でテントや雪洞に泊まりながらの山登りを楽しんでいました。

スキーヤーの姿は遠目にしか見えませんでしたが、楽しそうです。

冬の間、1か月でも根雪があれば、冬の公園の楽しみも増えるんですけどねぇ・・・
  1. 2017/01/16(月) 15:47:20|
  2. 生きもの
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待望の雪!スノートレッキングとバードウオッチングを堪能


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▲待望の雪!自然観察園の山小屋も雪の中

今年初めてお目見えの冬将軍のおかげで、待望の雪が降りました。

9時前の管理センター前の積雪は16cm。

申し分のない雪の量です。

(とはいっても、センター試験の受験生には大変な雪のでしたが・・・)

というわけで、冬ならではの楽しみ、スノートレッキングを楽しみました。

夢見山から自然観察園へと通じる散策路では、あちこちから小鳥たちの鳴き声が聞こえてきます。

写真下手な私ですが、ヤマガラ(山雀)とメジロ(目白)を捉えることができました。

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▲ヤマガラ
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▲メジロ
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▲メジロ
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▲メジロ
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▲メジロ

他にも、目の前をエナガ(柄長)の群れが横切っていきました。

足元に獣の足跡が。

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▲ノウサギ(野兎)の後ろ足?

ノウサギ(野兎)の後ろ足のようにも見えます。

雪が降るといろんなものが見えてきます。

トレッキングの途中、山小屋で一休み。

薪ストーブで暖をとりました。

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▲薪ストーブの良さはこの炎

まだまだ、冬は続きます。

次の雪が待ち遠しい管理人です。

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コウヤボウキ(高野箒)の綿帽子も雪化粧


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▲雪の帽子をかぶったキクバヤマボクチ(菊葉山火口)


  1. 2017/01/15(日) 15:33:37|
  2. 鳥類
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チゴザサ(稚児笹)の除草

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▲チゴザサ(稚児笹)に覆われた湿地

6日、7日、9日に湿地とその周辺の草取りを行いました。

湿地では主にチゴザサを抜き取りました。

前回は地上部だけを取り除きましたが、今回はできるだけ根も抜き取るように頑張ってみました。

根まで取ろうとすると、これがかなりの重労働です。

というわけで、二日間、4時間ほどの作業で除草できたのはわずか10坪弱にとどまりました。

春までに除草を終えるには、もう少しピッチをあげる必要がありそうです。

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▲赤茶けて見えるのが根ごと除草した場所。右側は12月に除草した場所

【作業】
1月6日(金)
・貧栄養湿地1のチゴザサの除草 2時間
1月7日(土)
・畦畔の除草 2時間
・貧栄養湿地1のチゴザサの除草 2時間
1月9日(月)
・トンボ池の堤の法面の外来種除草(ブタナ、メマツヨイグサ、セイタカアワダチソウ) 2時間
  1. 2017/01/09(月) 16:47:06|
  2. 公園管理
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ロゼット(Rosette) その1

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▲ロゼットの中のロゼット、”メマツヨイグサ(雌待宵草)”のロゼット

花のない冬の自然観察園の彩でなくてはならないもので、今が見ごろなのがロゼット(Rosette)です。

ロゼットとは、地面にへばりつくように生えた根生葉が放射状もしくはらせん状に広がった様を言います。

語源は、バラ(Rose)の花。なるほど、ロゼットの形はバラの花びらのように見えますねぇ。

自然観察園の散策路やため池の堤、畔や法面に、いろんな形や色をしたロゼットを見ることができます。

中でも、メマツヨイグサ(雌待宵草)のロゼットは、”ロゼットの中のロゼット”と言っても過言ではないと思います。

色も、赤紫がかっていて、バラの花のようです。

気になったので、葉が赤くなる原因を調べてみました。

紅葉は、寒さをしのぐために葉に蓄えられた糖分の一部は、寒さが増すとアントシアニンという赤い色素に変わるのだそうです。

その目的はというと、植物はこのアントシアニンで光合成をできるだけ長く持続させるために、受光量を調整しているのだと。

ですが、太陽の光が燦燦と降り注ぐ春から夏にかけて受光量を調整せずに、日差しが少なくなる冬になってからそうするというのは何故なんでしょう?

ともあれ、バラの花のようなロゼットで楽しませてくれるメマツヨイグサは、残念ながら北米原産の外来種。

自然観察園にとっては増えて欲しくない草花です。

せら夢公園では、自然観察園に限らず、そこらじゅうで外来種のロゼットたちが冬の日差しを独り占めしています。

可愛そうですが、冬の間にできるだけ取り除こうと考えています。

以下、外来種のロゼットたちを紹介しておきます。

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▲オオアレチノギク(大荒地野菊)

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▲ウラジロチチコグサ(裏白父子草)

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オオキンケイギク(大金鶏菊)(左)とブタナ(豚菜)(右と下)

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セイタカアワダチソウ(背高泡立草)





  1. 2017/01/08(日) 16:37:59|
  2. 植物
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せら夢公園のお正月。たこあげ大会と餅つきをしました。

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▲自然観察園で育てたもち米でぜんざい用の餅をつく

皆様、新年あけましておめでとうございます。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、1月2日、3日は、お正月とは思えない暖かい二日間でした。

公園では2日にはたこあげ大会を開催し、たこ作り体験、餅つき、ぜんざいと豆餅の振舞いを行いました。

好天に恵まれたことと中国新聞やケーブルテレビでPRしていただいたこともあって、公園は大勢のご来園者で賑わい、幸先の良いスタートを切ることができました。

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▲手作りのたこ作り体験。思い思いの絵をかいています。

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▲自然観察園で育てたもち米でついた豆餅の振舞い。もち米5kgでついた餅はあっという間になくなりました。

サポーターズクラブの会長・中島さん(写真右)にもご協力いただいて、焼き立ての豆餅をご来園者に振舞いました。

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▲公園事務所はたこ作りの材料の準備を待つご来園者で満杯。実は外に行列ができています。

予想をはるかに超えるご来園者で公園はごった返しました。(たこづくりの参加者は100名超)

たこ作りの材料が足りなくなって、急きょ買い出しに行くほどでした。

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▲電線のないせら夢公園はたこあげに絶好の場所。

写真は10時半ごろの様子です。このころにはまだ来園者はぼつぼつでした。

このあと大変なことになるとは誰も予想していませんでした。

次回のイベントは2月19日(日)、とんどを行います。

自然観察園で育てたもち米がまだたくさんありますから、お餅も用意して皆様のお越しをお待ちしています。

詳細は後日、ホームページで紹介します。
  1. 2017/01/05(木) 15:58:53|
  2. イベント
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